カリモク60 サイドボード オーク材 ビンテージチークカラー ~オシャレな人ほど使っている、バランスの良いアイテム~

UPDATE: STAFF:もつ子
カリモク60 サイドボード オーク材 ビンテージチークカラー ~オシャレな人ほど使っている、バランスの良いアイテム~

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カリモク60 ビンテージチークカラー サイドボード

こんにちは、学芸大学店の本日のブログです。本格的に寒くなってまいりました。毎年のことなのですが、私は冬になるとすごく食欲が増します。調べたら冬の食欲増進は人間あるあるだったので安心しましたが、太る恐怖が連日続いております。そんな私が食べ物を広げる食卓として使っているのはカリモク60のリビングテーブル。デコラトップの天板や脚のデザインが魅力的で、我が家のダイニングルームを雰囲気良く演出してくれています。弊社でもお取り扱いが度々御座いますので要チェックでお願いします。さて、そんなカリモク60について、先日Kチェアを取り上げたブログ(カリモク60 Kチェア 2シーター ソファ & オットマン モケットグリーン 60’s ミッドセンチュリー ~愛され続けるミッドセンチュリーデザインの家具~)で歴史や魅力を書かせて頂きましたが、同じく魅力的な60シリーズのサイドボードが久々に入荷致しました!本日はこちらをご紹介です。

“普遍性”をどう活かすかは使う人次第。

>>この商品の詳細を確認する 前回のブログから再度となりますが、カリモク60について少しご説明を致します。カリモク60とは、カリモクが60年代から製作をしていた洋家具を当時の姿のまま復活させたシリーズのことです。60年代といえばミッドセンチュリー後期。40年代ごろから始まったミッドセンチュリーデザインの流行の影響をたっぷりと受けていたのではないでしょうか?こちらのサイドボードもどこかそんなビンテージ感を感じませんか?ガラス戸の細かい曲線など、細かいディティールが目を惹きます。ちなみに1972年のデザインが元になっているそうです。 >>この商品の詳細を確認する こちらがデザインされていた当時、日本でサイドボードといえば応接間にドッシリと置いてあるような、悪く言えば威圧的とでもいうのでしょうか、贅沢品の象徴だったようです。しかしながらこちらは直線的でスッキリとしたシャープな印象をも受けるデザインとなっており、いわゆる高級!といった雰囲気はなく、どんなお部屋に置いてもお使い頂きやすくなっております。しかしながらしっかりと収納内部にもオークの天然木を使用するという隠れた贅沢は嬉しいポイント。復刻に当たって取っ手の部分などは特に拘り、1972年の面影を感じるように仕上げたようです。 >>この商品の詳細を確認する 60シリーズの良いところは馴染みやすさかと思います。Kチェア然り、我が家のリビングテーブル然り、もちろんこのサイドボードも、一つ一つ単独で見るとレトロで個性的で存在感が強いように思えますが、置いてみた時のしっくり感にビックリ。加えてその馴染みっぷりがとても嬉しい。その馴染みやすさの秘密は「普遍性」、つまり全てのものに通ずるという事です。ミッドセンチュリーはもちろんのこと、日本のビンテージや和風、ナチュラル、モダン、アジアン…といった様々なテイストにいてもおかしくないモノばかりです。なぜそんな風になってくれるのかなんとも不思議なのですが、個人的には60シリーズの家具はどこか昔の日本らしい、奥ゆかしさのようなものを感じます。個性を上手く出しつつも周りを邪魔しないという良さ、人間だったら友達になりたいです。 >>この商品の詳細を確認する そんな素敵な普遍性を持つサイドボードですが、こちらを使っている方の口コミを探し、ちらっと見てみました。使用されている方皆さんが言っていたのは、「存在感があるけど、圧迫感がない」ということです。少し斜めに生えたシャープな脚や、ビンテージチークカラーというところも重くなりすぎず、その効果をもたらしていそうです。やはりそこはうまく軽やかにデザインしたカリモクの狙い通りということでしょう。またある方は、部屋の印象を決めてくれるメインとなってくれたとも。メイン、つまり主役ですね。きっとその方はこのサイズ感を上手く活かしてお部屋を作られたんだろうなと思いました。このサイドボードが主役の部屋なんて絶対オシャレに決まっています。 >>この商品の詳細を確認する そこでもっと調べました。どんなお部屋の人がどんな風にこのサイドボードを使っているのか。調べたのは部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip(ルームクリップ)」。実は私はここをよく見ているのですが、本当にインテリアへの拘りが強い方が多く、皆様にご提案をしたいと思う内容も多いので、とっても勉強になります。宣伝のようになってしまいましたがこちらのサイドボードを大き目サイズのテレビを置くTV台として活用されている方が多かったです。さらに横には雑貨などのインテリアを少し置いていたり、植物も置いていたり、素敵な空間にとっても良く似合うアイテムとなっておりました。個人的にはこのサイドボードにラグで北欧風にもUS風にも、シンプルにフローリング置きだとナチュラルモダンな印象になるなあと思いました。やはりどんなテイストにも合いやすい“普遍性”は素晴らしいです! >>この商品の詳細を確認する デザインについてのお話が多かったですが、収納に置いてもしっかりと大容量なので本当に優等生な家具となっております。機能性と見た目、そして何度も言いますがその普遍性は本当に素晴らしいモノとなっております。60シリーズを使っている方なら実感してくれているはずです。皆さんもこちらでお得にカリモク60の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?お問い合わせはお早めにお願い致します!

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