Cassina 413 CAB Arm Chair

イタリアンモダンファニチャーの最高峰、ご存知“カッシーナ / Cassina”の歴史は1927年にまで遡ります。手作業による家具造りから始まり、第二次世界大戦後は様々なデザイナーとのコラボレーションによって、ニューヨーク近代博物館(MoMA)の永久展示品に登録されるほどの傑作を数多く世に輩出してきました。 本日は、こちらもMoMAの永久展示品となっている不朽の名作チェア、巨匠マリオ･ベリーニが手掛けた413 CABアームチェアのご紹介です。

厳選された最高級レザーを使用した傑作

>>この商品の詳細を確認する デザインを手掛けたのはイタリアの建築家/プロダクトデザイナーであるマリオ・ベリーニ。デザイン誌“ドムス / DOMUS”の編集長として活躍し、アルテミデやフロスといった一流照明ブランドともコラボレートしています。また日本人に馴染み深いところで言うと、かつてはYAMAHAのカセットデッキのデザインも手掛けていたこともあります。余談ですが、そちらも時代を先取りしたような洗練されたデザインで人気を博した名品です。 >>この商品の詳細を確認する とりわけマリオ・ベリーニの名を世に知らしめたのは412 CABチェアのデザインではないでしょうか。アイアンの骨格に本革をそのまま被せるという、あまりにも大胆な構造を持つCABチェアは当時のデザインシーンに大きな衝撃を与えました。そして誕生から40年以上経った現在も、オリジナルから大きな変更を加えずに生産され続けているというのもまた驚きです。 >>この商品の詳細を確認する こちらの413 CABアームチェアはその名の通り412のアーム仕様になります。シンプルな412に更なる快適さを加えたモデルで、アームからバックレストに至る造型のさり気ない美しさには脱帽ですが、そのデザインを高い次元で実現したカッシーナの技術力もまた忘れてはならない重要なファクターです。 >>この商品の詳細を確認する 丁寧に鞣された最高級の本革だけを使用したカバーリングは、手作業による多くの工程を経て縫い合わされ、骨格に張り合わされていきます。この革の厚みもなかなかのもので、縫い上げるのは相当な職人技だな、と実物を見る度に思います。身体をしっかりと受け止めるレザーシートの座り心地も抜群です。 >>この商品の詳細を確認する どの角度から見ても計算された美しさを感じます。ただの家具を通り越して“作品”と呼べるほどの造形美は、世界中にファンが多いのも納得できます。通算でなんと50万脚以上、現在でも年間数千脚も生産されているロングセラーです。 >>この商品の詳細を確認する 今回入荷したのはシックなアイボリーカラーの2脚。モダン系のインテリアとの相性の良さはもちろんですが、ラグジュアリーになり過ぎず、日常使いに取り入れやすいグッドカラーではないでしょうか。 定価\330,000-の高級チェアとなります。この機会にぜひご検討下さいませ。

カッシーナ Cassina キャブ アームチェア 413 CAB 本革 アイボリー マリオ・ベリーニ イタリア A ★

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Item number: SH06-18

Size: W59.5 × D51 × H81 (SH45) cm

Price: ￥SOLD OUT

カッシーナ Cassina キャブ アームチェア 413 CAB 本革 アイボリー マリオ・ベリーニ イタリア B ★

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Item number: SH06-19

Size: W59.5 × D51 × H81 (SH45) cm

Price: ￥SOLD OUT