Kai Kristiansen
Small Cabinet
「ビンテージ」はお好きですか?
「今でも十分に通用する価値が高い年代物」ビンテージ。
洋服好きな方ではデニムを思い浮かべられたり、どのアイテムにもビンテージは存在しています。
そんなビンテージの中でも今回は「ビンテージ家具」の良さを知って頂きたいと思います。
ビンテージ好きな人には改めて「やっぱり好きだ!!」と、知らない人には「もっと知りたい!!」と思って頂けるように「ビンテージの良さ」をお伝えてしていきます。
今後の人生一緒に歩むもの。
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まずはビンテージ家具の特長として…
同じ家具が存在しません。
その為、他の人と被ることがない世界に一つだけの特別な家具を持てます。
ビンテージ家具は、天然素材をふんだんに使用されており、チーク材を使用しており年数が経っても壊れにくく
おじいちゃんやおばあちゃんになるとシワが増えたり、貫禄が出てきますよね。
そのようにビンテージ家具も経年変化も楽しむことができ変化後は色んな表情を見せてくれます。
ずっと一緒に成長していくみたいで、なんだか家族が増えたような喜びを感じさせてくれますね。
みなさんに今回ご紹介するのはデンマーク家具デザインの父と言われる「カイ・クリスチャンセン」が手掛けたチェストになります。
有名な作品としてNo,42のチェアがありますが、同じデザインでもビンテージ品と日本の徳島県鳴門市にある、「宮崎椅子製作所」と一緒に手掛けた現行品があり今でもたくさんの人から愛されています。
ちなみに、私は知らなかったのですが「カイ・クリスチャンセン」の事を、略して「カイクリ」というみたいです。「あー!!カイクリね!!」って如何にも以前から知らない人でも知っていたような雰囲気をかもし出せますので是非、使ってみてください。
たくさんの人から愛されている作品を手掛けた同氏。
そんな彼が手掛けた愛らしいスモールチェスト。
サイズ感もとてもコンパクトで全体的に抽斗の部分がゆるくカーブしており、とても可愛らしい印象を与えてくれますね。
さらに可愛らしさ倍増のポイントとなります!!!
赤ちゃんがぬくぬくしたお布団で眠り付く時のようなこのうっとりした目をした引手。
見ているとだんだん瞼が重くなってきませんか?
また収納力も抜群であり分厚い本も入れることが出来、抽斗も5段もあるのでたくさんの物を入れることが可能です。
さらに家具の下って案外ほこりがたまりやすくて、「後で」と後回しにしてしまう事もしばしば…
しかしこのチェスト。脚も付いており、お掃除が苦手な方でもチャチャと簡単にお掃除が出来ちゃいます。
一緒に成長できるビンテージ家具。機能性も抜群。大切なモノ、大切なオモイデを詰め込んでいくのも楽しさの1つかも知れませんね。
そして最後にビンテージ家具の良さをもう一つ。
この写真はチェストの裏に書いてある数字です。他にも子ども机だったらその当時使っていた子どもが描いた落書き。
ビンテージ家具には「これなんだろう?」と思うような落書きがあったり、今まで使われてきた人の歴史や生活を想像していくことができる楽しさがあります。
年代を超えて受け継がれていき、そのモノが世界を渡り歩いて自分の手元に届く。
なんだが背中がゾクゾク、胸がワクワクするくらいの「ロマン」を感じられます。
私もこのブログを書いていく中で改めて「ビンテージ」の良さを感じる事ができゾクゾク、ワクワクする体験が出来ました。
そんな、たくさんの思いがグッと詰まった「ビンテージ家具」。みなさまも今後の人生一緒に歩んでみませんか?