Kay Bojesen
Animal object
デンマークで最も知られているデザイナーの一人『カイ・ボイスン|Kay Bojesen』。
同氏の手掛けた木製玩具は、北欧をはじめ世界各国で多くの人々に愛され続けています。
本日は、経堂店に「モンキー ミニ」が2体と「ドッグ ダックスフント」がやってきたのでご紹介します☻
人々を魅了するアニマルオブジェ

ライフスタイルブランド「ジョージ・ジェンセン|Georg Jensen」で修行を積んだのち、コペンハーゲンで銀細工師として独立したカイ・ボイスン。
もともと銀細工師である同氏ですが、1930年代に長男の誕生をきっかけに木製玩具の制作をスタートさせたのがはじまりのようです。



中でもアイコン的存在の『モンキー』は、可動部位全9箇所・360°回転するなど、可動域が広いので様々なポージングを楽しむことができます⚘⚘⚘
また、手と足はフック状にデザインされているため、ぶら下げてのディスプレイは本物のお猿さんのよう。
(※画像1枚目の大きいモンキーは、既にSOLD OUTとなっております。)



見てください、この愛くるしい表情。ミニというサイズも手のひらにちょこんと収まる大きさもキュンとする一品です。
ブラウンの子には現行販売されるレッドのスチューデントキャップが付属。季節や気分に合わせて着せ替えるのも楽しそう!
ブラックの子は色味もあって、モンキーというよりチンパンジーのようにも見えてきますね👀💡



続いてつぶらな瞳がかわいらしい『ドッグ』。
ダックスフントがモチーフになっており、首と尻尾が可動しお好きなポーズで飾ることができます◎
曲線の滑らかなフォルムと、ウォールナットを使用した温かみある色味は、思わず撫でたくなってしまいます。


デフォルメされた形だけれど、リアリティを感じさせる作りに自然と愛着が湧く不思議な逸品。
現在、動物の他に衛兵隊のオブジェもお取り扱いございます!
眺めているだけで、心をほっこり温かくしてくれるカイ・ボイスンのオブジェで、北欧デザインを身近に感じてみてはいかがでしょうか?











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