KAY BOJESEN DENMARK
Monke

家具もだんだんそろって、理想のお部屋に近づいてきたけど…なんだかちょっと物足りない？

そんなときは、経堂店へGO！

お部屋をぐっと彩る、キュートな小物がたっぷりそろっています。

今日はその中から、私のお気に入りをひとつご紹介します。

着ざる・飾りざる・楽しみざる

こちらが、私のイチオシ！

まるで今にも動き出しそうなおさるさん。

こちらは、1950年代に誕生して以来、デンマークはもちろん世界中で愛され続けている、カイ・ボイスン（Kay Bojesen）の木製玩具。

その中でもアイコン的存在の『モンキー』です。

モンキーが生まれたきっかけは、子ども家具の見本市での「フック」デザインの依頼でした。

でもカイ・ボイスンは、ただのフックで終わらせるつもりはなかったんです。

大人用ハンガーにぶら下げて、手の届かない子どもでも服をかけられるように工夫し、低い位置で使えるモンキーをデザイン。遊び心たっぷりで、実用性もバッチリ。

子どもも大人も楽しめる、北欧デザインの名作です。

今回は、ディスプレイ重視のミニサイズ。

手のひらにちょこんと収まる小ささがたまらなくキュートです。

さらに、現行販売のレッドのスチューデントキャップ付き！

季節や気分に合わせて着せ替えも楽しめちゃいますね。

これからの季節、お部屋のちょっとしたアクセントとして大活躍間違いなしです！

観葉植物の間にぶら下がってたら…もう可愛さ倍増ですよね。

手足や首が動くので、好きなポーズで飾れるのも楽しいポイント。

思い出の写真や小さな小物を持たせてディスプレイするのもおすすめです！

モンキーをはじめとする木製玩具こそ、ボイスンが“美術工芸のパイオニア”としての地位を確立した代表作。

動物だけでなく、衛兵隊のオブジェもご用意していますよ！

見てるだけでほっこり。

カイ・ボイスンのオブジェで、北欧デザインのある暮らしを楽しもう！