KAY BOJESEN
Royal Guard STANDARD-BEARER
デンマークを代表するデザイナーのひとり、『カイ・ボイスン Kay Bojesen』。
彼が手掛けた木製玩具やオブジェは、北欧をはじめ世界中で長く愛され続けています。
今回は、カイ・ボイスンの「Royal Guard 衛兵」が、学芸大学店にやってきましたので、ご紹介致します♪
小さな衛兵さん

カイ・ボイスンは、ライフスタイルブランド「ジョージ・ジェンセン Georg Jensen」で修業を積んだのち、コペンハーゲンで銀細工師として独立しました。
もともとは銀細工師だった彼が木製玩具を手掛けるようになったきっかけは、1930年代、長男の誕生だったと言われています。
子どもが手に取って遊べるものを。そんな想いから生まれた木製玩具は、どこかユーモラスで、見る人を自然と笑顔にしてくれる魅力を持っています。

今回ご紹介するのは、1942年に発表された木製オブジェ「Royal Guard」シリーズ。
デンマーク・コペンハーゲンのアマリエンボー宮殿を守る衛兵をモチーフにしたこちらのアイテムは、赤・青・白のトリコロールカラーが目を惹く存在感たっぷりな逸品です。



デフォルメされた表情はなんとも愛らしく、凛々しいはずの衛兵なのに、どこかユーモラスで、ゆるやかな雰囲気を感じさせてくれます。
そして、このつぶらな瞳。赤いフル・ドレス・ユニフォームに、ライトブルーのパンツ。眺めているだけでなんだか癒されて、気持ちまで明るくしてくれそうです。
お部屋の一角に置くのはもちろん、玄関に飾って、我が家の衛兵として迎えるのも良さそうですね。

今回入荷したものは、1954年に製品化されていた126cmのラージモデルの復刻品と思われます。
現行品では腕や脚が可動式となっていますが、こちらは固定式。本体には「219/97」のシリアルナンバーが刻まれており、台数限定で復刻された希少なアイテムとなっています。


ちなみに、旗は欠品しています...。
とはいえ、そこはカイ・ボイスン。ボルトの持ち手に別のものを取り付けて、自分なりの楽しみ方をしてみるのも面白そうです。
植物やドライフラワーを持たせてみたり。あるいは「ちょうどクイックルワイパーを置く場所がない」という私のような方は、衛兵さんに持ってもらうのもアリかもしれません。
こんなふうに、ちょっとしたアイデア次第でいろいろな楽しみ方ができるのも、このオブジェの面白いところです。

発表から80年以上が経った現在でも、世界中で愛され続けている「Royal Guard」。その魅力を存分に楽しめる、存在感のある木製オブジェです。
土台付き、そしてシリアルナンバー入りという希少性も相まって、コレクションとしても、インテリアとしても楽しんでいただける一品ではないでしょうか。
そして何より、学芸大学店を守ってくれる、頼もしい衛兵さんです。
警備体制ばっちり(?)な学芸大学店で現在巡回しておりますので、ぜひ実物を見に来てくださいね♪































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