Kay Bojesen
HIPPO BLACK
赤ちゃんってかわいいですが、動物の赤ちゃんってめちゃくちゃかわいいですよね。
たまにSNSで動物の動画が流れてくるのですが、それが赤ちゃんだった時の嬉しさはとてつもないです。王道の犬、猫はもちろんですが、その中でもカバの赤ちゃんの動画を見たことはありますか。
小さい口を目いっぱい広げ、人間にかまってほしくて甘噛みしてくるのです。可愛すぎます。ぜひ皆様もカバの赤ちゃんで調べてみてください。
今回はそんな可愛らしいカバの木製オブジェのご紹介です。
この子になら嚙まれても痛くない!

デンマークを代表するデザイナー" カイボイスン / Kay Bojesen "。
1934年にダックスフントを発表以降も様々な動物をモチーフとした木製玩具を多く製造し、現在まで高い人気を誇ります。

ジュエリーをはじめとするブランド"ジョージ・ジェンセン"で働いた後に銀細工師として独立し、1930年代に息子が生まれたことをきっかけに木製の玩具制作もスタート。
以後、アイコン的作品となる"モンキー"をはじめ、多くの動物を模した作品で広く知られるようになりました。

今回はそんな同氏が手掛けたカバのフィギュアのご紹介です。
1955年に発表されてからも現在まで人気ある作品。

やや上を向き、にこやかな表情をしているカバ。つぶらな瞳でこちらを見つめる姿は愛しくてたまらなくなること間違いなし。

約135°程開く上あごがガバッと可動し、下あごに映える牙との間にチョークを咥えるように作られました。

チョークに限らずペン類を咥えさせて玄関先に設置しておけば、サインや急なメモを取る際に役立ってくれます。

長く伸びるボディは背中が平らな為、メモ用紙など小物を一緒に置いておけます。

なんとブラックの身体には黒板塗料が塗られており、付属のチョークで模様を描いたり、メモを残すことができるおもしろい仕様。 実用性と可愛げを持った生活雑貨オブジェです。

ご自宅やショップのディスプレイとして見た人に癒しをもたらし、実用性も運んでくれるカバ。皆様も甘噛みされてみませんか。











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