old maison
古材 オープンシェルフ
ビンテージ家具が好きな方はどんなところに魅力を感じますか?
やれた風合いが好き、希少価値が高くて好き、手に入れるまでのストーリーに紆余曲折があり好き、などなど。
ビンテージには現代のアイテムにはない魅力がたくさんあるみたいです。
古材の風合い。
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こちらはビンテージのオープンシェルフ、ですが実はあるブランドが手掛けています。
そのブランド名は『オールドメゾン old maison』。1969年創業と長い歴史があり、インドやインドネシアで作られた古い家具をもとに家具を展開しています。
そして、ビンテージファニチャーとして展開される古家具のひとつで、古材のやれた風合いが長い時の流れを感じさせます。
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ブルーペイントの内側から覗く、幾層にも重ねて塗られたピンクやグリーンのペイント、古材の木肌、剥き出しの釘。
経年や実使用により変化していったビンテージならではの表情の豊かさが非常に魅力的に映ります。
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風合いはいいけどデザインとして味気なさを感じそう。そう思われた方もいるかと存じますが、そんなことはありません。
サイドに施されたXの支え木が、落下防止の役割と同時にデザインのアクセントとしても活躍してくれています。
このさり気ない装飾がより一層ビンテージ感を醸し出している気がします。
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収納は4つの棚板が備わった仕様。一段一段高さがあり、雑誌やレコード、フィギュアなど大きなものでもディスプレイ頂けそうです。
後ろに支えぎがあるので落下の心配もなく、シェルフとしての機能性も十分備えています。
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時間が経つにつれて魅力を強めていくビンテージ家具。
経年により価値を高めたビンテージ家具が創る世界観は空間を一瞬で変えてしまうオーラを放っています。
こちらもそのオーラを放つ逸品。ぜひご自宅に迎え入れ、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
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