old maison
Old Teak Low Board
植民地時代のインドやインドネシアの古い家具をもとに、今の時代に使いやすくリデザインされたオリジナルやビンテージの家具を取り扱う” オールドメゾン old maison “。創業から半世紀以上経った今も、木の温もりやビンテージの美しさを表現し続けています。そんなオールドメゾンから、本日はローボードのご紹介。ちょっと一癖あるかわいらしいアイテムです。
チーク古材×ペイントのベストマッチ
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ご紹介するのは、古材のチークを使用した味わいのある一点。
経年したアジアンチークは深い色味に加え、しっとりとした手触りの良さも魅力です。
こちらは前面とサイドに施したターコイズブルーのペイントがアクセント。ザッと塗ったような荒めのペイントが、古材のごつごつとした素材感を伝えてくれます。

ガラス扉を開くと両サイドは幅54cm、中央は少し広く幅60cmの収納スペースがあり、たっぷりの収納力。
中に付属している棚板は外す事も可能なので、40cm程の高さがあるものもしまえます。

ガラス扉は開閉もスムーズ。
3つの扉それぞれストッパーが付いていて、勝手に開いてしまうのを防いでくれます。
このストッパーの原始的な造りもなんだか愛らしいですね。

おやっ…?となるハンドルの高さ。抜けた表情にふふっとなります。

天板にはペイントがなく、チークの温もりが一面に広がっています。
チーク材は特有のオイル成分を含んでおり水をはじくので、お手入れも簡単。
花瓶を倒してしまったなんて時にも、さっと拭けばシミにならず安心です。

配線孔がないのでAV機器を収納するのは難しいですが、CDや書籍等をしまえば、グッとお洒落な空間に。
飴色のチークと緑がかったブルーのコントラストが、お部屋の雰囲気をガラっと変えてくれそうです。

現在では希少価値の高いチークをふんだんに使ったローボードでありながら、どこかゆる~い表情が魅力的なアイテムです。是非この機会にいかがでしょうか?
