oakwood diningtable&armchair

ダイニングテーブルのお話♪今ではどの家の食卓でも当たり前に使われている家具ですよね。実はこのダイニングテーブル、日本での歴史は意外と浅いんです！アニメのサザエさんやドラマ男はつらいよなどで囲んでいるのはいわゆる"ちゃぶ台"。昭和日本の食卓をイメージするとき、私の中ではダイニングテーブルの姿がそこにはないんです。いつ頃から一般的に普及したのか気になって調べると、1980年頃からとのこと。高度経済成長も終わり、団地住まいが憧れではなく普通となりつつある中、団地から始まったダイニングキッチンの存在がきっかけで日本にもダイニングテーブルの存在が広がっていきます。さて、前置きが長くなりましたが今日はダイニングテーブルとチェアをご紹介。メーカーこそ不明ですが、オーク材をふんだんに使用した確かなつくりのアイテムです♪

時代はちゃぶ台からダイニングへ

スクエアの天板から緩やかに弧を描いた脚部が伸びるダイニングテーブル。オーク材の無垢集成材で頑丈な一品に仕上げられています。同じオーク材ながら、杢目はそれぞれに個性があり、違いを楽しめるのも無垢集成材の特徴です。 厚みのある天板なので、例えば傷やシミがついてしまったときも少し削ってオイルを入れ直すなんてことも可能です♪天板は一度サンディングしていますので経年の色づきも顕著に楽しめるかと思います♪ このテーブルは脚の形も特徴的。弧を描いたシルエットは、木の温かみの中に鋭い雰囲気も併せ持つのに一役買っています。普遍的なデザインの中にちょっとしたアクセントを加えるのには十分なポイントです。 アームチェアのフレームも同じくオーク無垢材です。しっかりとしたつくりで安定性も抜群、程よい高さにアームがあるので腕も楽に座れます。一緒にご紹介させて頂いているダイニングテーブルならアームも天板の下に納まるのでスッキリと設置可能です♪ 背もたれにファブリックが使われているのも嬉しいポイント♪アームチェアですからどっぷりと腰かけて背もたれに寄りかかる時間も長くなるかと思います。そんな時は木の板の背もたれより、こちらの方が背中が痛くなりにくいですよね♪ 食事を囲む時間は生活の中でもすごく大事ですよね！インプションには今日ご紹介したアイテム以外にもたくさんのテーブルやチェアが御座いますので、色々見比べて自分の生活にピッタリのものを探してみて下さい♪

オーク無垢材 スクエア ダイニングテーブル

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Item number: RH11-23

Size: W86 × D86 × H70 cm

Price: SOLD OUT

詳しい画像やコンディションは

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オーク無垢材 ダイニング アームチェア 背座ファブリック

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Item number: RH11-24

Size: W49 × D56 × H80 （SH46） cm

各Price: SOLD OUT

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