Ebenezer Gomme G-PLAN
Brasilia W-Back Chair
こんにちは、ユキナです。
オーラってどこから感じるものなのでしょうか。
芸能人は一般人とは違うオーラを放っているとよく言いますが、実際は目には見えません。
でもなんとなく背中から出ているイメージがありますよね。
本日はヒトではなく、チェアの背中に着目してみました。
今回ご紹介するダイニングチェア2脚は、背もたれのデザインがチェアの名前にもなっているほど、
シルエットが美しく、座り心地にも優れた逸品に仕上がっています。
是非最後までお付き合い下さいませ。
オーラを放つ"W"の背中
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イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴するブランド" ジープラン G-PLAN "の「 ダブルバック 」チェア。
こちらは同ブランドの中でも人気のある「 ブラジリア Brasilia 」シリーズとなります。
インプションでは同シリーズのサイドボードやカップボードの取扱いはあるものの、ダイニングチェアの入荷は今回が初めて!
サイドボードなどと同じように、直線と曲線をバランスよく組み合わせ、北欧デザインのエッセンスが感じられるスッキリとした印象に仕上がっています。
背もたれと言えば、イギリスアンティークのチェアを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ボウバック、ラダーバック、フープバックなど西洋の貴族文化の薫りを感じるチェアデザインがバリエーション豊かですよね。
それらの中には座り心地というよりも豪華で派手なデザインも多く見られますが、
こちらのダブルバックチェアはデザイン性だけではなく、座り心地への拘りも感じられる造りなんです!
「ダブルバック」という名の通り、背もたれのデザインが大きな"W"の文字で構成されています。
縦ラインのボウバックに応用を効かせたような。でもボウバックよりも安定した印象を持ちます。
チーク材のプラウッドによる、美しいカーブを描いた"W"の後ろ姿に思わず見とれてしまいそうです。
さらにWの部分を横から見ると、腰から背中にかけて身体に沿うようにしなっているのが分かりますね。
これも、プライウッドだからこそ実現した適度な厚みとしなりのカタチなのではないでしょうか。
女性が座るとこんな感じ!確かに背中と腰がフレームに丁度良くフィットしてくれています。
座面はPVCレザーを使用しており、後年に張り替えたものと思われます。
程よいクッション性と背もたれのしなりと相まって、長時間の着座にもお勧めできる座り心地です。
ビンテージ品は、お手入れに困る方も多くいると思いますが、こちらは安心のはめ込み式!
隅々まで簡単に掃除できますし、張り替えもしやすくなっています。
現状のPVCレザーに飽きてしまった方は、ファブリックや本革などお好みでアレンジしてみても、より長くご愛用頂けるかもしれませんね♪
ジープランのダブルバック ダイニングチェア、いかがでしたか?
ちなみにチェアと合わせていたのは、デンマーク アルネ・ヴォッターデザインの両袖デスク。北欧デザインからインスピレーションを受けているジープランなだけあって、北欧デザインのアイテムとの相性は抜群です。
その他もUSやUKミッドセンチュリーデザインのテーブルと合わせて頂けそうです。
ダブルバックの美しさはインテリアとして、視覚でもお楽しみ頂けるダイニングチェアとなっております。
この度初めてのダブルバックチェアの入荷となりますので、是非この機会をお見逃しなく!
エベネゼル・グーム Ebenezer Gomme ジープラン G-PLAN ブラジリア Brasilia ダブルバックチェア UKビンテージ 英国家具 A ●
エベネゼル・グーム Ebenezer Gomme ジープラン G-PLAN ブラジリア Brasilia ダブルバックチェア UKビンテージ 英国家具 B ●