Ebenezer Gomme
G-PLAN Coffee Table
皆様こんにちは!祖師ヶ谷大蔵店でございます。突然私事の話になりますが、先日Netflixにて配信されている「この世界のサイテーな終わりに」というドラマを見終えました。イギリスを舞台にしたロードトリップ作品で、ジェームスとアリッサという少年少女が主役の物語です。今や世界規模で人気を博しているドラマで、かく言う自分も僅か3日で計16話を見てしまいました。やはり、名作となる映像作品にはシナリオやキャラクター、音楽だけでなく、作品の空間を彩る家具や雑貨が不可欠であると改めて思いました。私たちが過ごす日常も、いわば映像作品のようなもの。豊かな生活を彩るために、ファッションやファニチャーといったものは拘りたいものですよね♪
本日は英国のミッドセンチュリー期を代表するブランド『 ジープラン / G-PLAN 』より、ビンテージのセンターテーブルになります。チーク材とラタンの組み合わせの素材感が心地よいアイテムとなります。是非最後までお付き合い下さいませ!
チーク材×ラタンの組み合わせが心地良いテーブル
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英国のハイ・ウィカムという町で1898年創業した「 エベネゼル・グーム / Ebenezer Gomme 」社により、1952年から始められたブランド“ ジープラン / G-plan ”。「G」はグームの頭文字、「PLAN」はライフスタイルを計画する「プランニング」を意味するものです。「何年もかけてプランを立て、買い足していく家具」というコンセプトが込められた名前であり、E.Gomme社の創始者の孫であるドナルド・ゴムによってはじめられたブランドでもあります。
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こちらのセンターテーブルのデザインは、巨匠 イブ・コフォード・ラーセンと並び称された「 ビクター・ブラムウェル・ウィルキンス / Victor Bramwell Wilkins 」によるもの。G-plan設立時から在籍し、活躍した実力派デザイナーで同ブランドのヒットシリーズ「ブランドン」「ブラジリア」「フラスコ」などを手掛けました。
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G-planの最大の魅力は高品質の素材を用いたシンプルながら洗練されたデザインです。現在では輸入規制もされている希少な銘木チーク材を贅沢に使用。60年代北欧を中心に巻き起こったアジアンブームの影響を受け棚板にはラタンを採用しており、1つ1つはよく目にする素材も、あまり見られないユニークな組み合わせとなっています。ビンテージチーク特有の丸みを帯びたフォルムや温かみのある飴色が、ラタンと相まって高級な存在感のある印象を受けます。
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幅130cmと程良いサイズ感で、お一人暮らしの方からご家族暮らしの方まで十分にお使い頂けます。ラタンの棚板には普段天板に散らかってしまう、ティッシュ箱や雑誌、テレビのリモコンなどを仕舞っておくのに丁度良い広さです。整頓された空間に高品質なセンターテーブルを設置するだけで、ワンランク上の生活空間を演出出来ます!
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伝統的な英国家具の佇まいにアジアンテイストが合わせたテーブルは、ビンテージスタイルは勿論、アジアンやミッドセンチュリースタイルにも美しく調和する万能性があります。和室のお部屋に座椅子等を合わせてお使い頂いても、良いですね♪組み合わせ次第で、オリジナリティのあるコーディネートをお楽しみ頂けます。
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英国家具職人の気質を感じる拘り抜かれたディティールが光る逸品。考え抜かれたシンプルさは、飽きが来ずに末永くお使い頂けます。目立ったダメージのないグットコンディションのアイテムになります!歴史あるG-planのセンターテーブルで、映画やドラマのようなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか♪