Ebenezer Gomme
G-PLAN teak low table
家の中で落ち着ける場所ってどこでしょう?
広々としたソファの上、ゆったりと座れるラウンジチェア、畳のある和室、人によってはトイレも落ち着ける場所でしょう。
私は寝ころびながら本を読む、ベッドの上が一番落ち着きます。
ベッドサイドにあるテーブルには灰皿、ロックグラス、読みかけの本、タバコなど、置いてあるアイテムだけを見ればカッコイイのですが、本は何冊も積み重なりテーブルの上は雑然としています。
きっとお気に入りのテーブルだったら、もっと片付けて綺麗に使うことができるのかな、と思っています。
そんな私が見た時から、このテーブルだったらキレイにおしゃれに使いたいと思ったのが、本日ご紹介致しますG-PLANのチーク材ガラスローテーブルです。
置いておくだけでも絵になる美しいフォルムのローテーブル。小物をサッと置くだけで様になる、大人のビンテージアイテムです。
落ち着ける場所、整えたい場所。
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古き良き北欧の伝統的デザインに影響を受け、イギリスの老舗家具メーカーE.Gomme社(1898年創業)より1952年に発表された『 ジープラン / G-PLAN 』。
その人気は時代のトレンドとしてロンドンを中心に瞬く間に浸透したそう。また日本に於ける北欧ブームの火付け役として、初めて北欧デザインを紹介したと云われています。
直線的なフォルムでありながらも、天板・貫・脚部の全てが角のないよう滑らかに仕上げられており、シンプルなデザインの中にも柔らかな印象を与えてくれます。
木材は世界三大銘木のひとつ「チーク材」を使用。やや赤みを帯びたチークの色味ときめ細かな杢目により「木の宝石」とも称される人気の家具材です。
そしてオススメしたいポイントはデザインやチーク材の美しさだけではありません。
天板中央に備えられたガラストップの天板がテーブルに抜け感を与え、木材だけでは重くなりがちな印象をクリアガラスの天板があることでテーブル全体の印象を軽やかにしてくれています。
ガラス天板下にはラックが設けられ、雑誌・新聞・リモコンなどテーブル周りで使うものを収納しておけます。ガラス越しに置いたアイテムを見ることができますので、ラックの中を覗き込むこともなく、スムーにモノの出し入れができそう。
できればちょっと気取って、オシャレな雑誌なんかを置いておきたいですね。
テーブルのデザインは文句なく格好よく、どの角度から見てもやっぱり良いのです!
ソファやラウンジチェアに座って、こんなテーブルを使ってみたいです。テーブル単体でも主役になれるアイテムですが、色々なテイストの家具と組み合わせるとテーブルの良さがもっと発見できると思います。
北欧家具にはもちろん合いますし、ちょっとラフなUS家具と使うのも格好良さそう、日本のレトロ家具とだって相性は悪くないのではないでしょうか。
良いテーブルにはあまりモノを置きすぎず、すこしゆとりを持って使いたいものです。コーヒーカップに灰皿、本は数冊、小さな植物などを置いておけばそれだけで絵になります。
いつも即完売してしまう人気アイテムになりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪