Ebenezer Gomme G-Plan Sideboard

本日は世界三大銘木のひとつチーク材を使用した上品な北欧スタイルの大型収納、英国 E.GOMME社『 ジープラン / G-PLAN サイドボード 』のご紹介♪

温かみある空間を演出する英国発の北欧スタイル

>>この商品の詳細を確認する 古き良き北欧の伝統的デザインに影響を受け、イギリスの老舗家具メーカーE.Gomme社（1898年創業）より1952年に発表された『 ジープラン / G-PLAN 』。それはトレンド的存在としてロンドンを中心に瞬く間に浸透。また日本に於ける北欧ブームの火付け役として、初めて北欧デザインを紹介したと云われています。 デザインを手掛けたのは1950年代のダニッシュモダンの黄金期を牽引した巨匠イブ・コフォード・ラーセンになります。スネーカーギルド賞等の栄誉ある賞を数多く受賞。名作" エリザベスチェア "は1958年にエリザベス女王がコペンハーゲン滞在の際に購入した事で名づけられました。 フレームには世界三大銘木のひとつ「チーク材」を使用。赤みを帯びたブラウン色ときめ細かな木目により「木の宝石」とも称される人気の家具材です。幅235cmの大型キャビネットは、天板面・扉・引き出し一つ一つに、流れる木目の美しさが強調され、自然と共に生活していると分かる安心感を与えてくれます。 腰高サイズなので、天板上は飾り棚スペースとして活用。お気に入りの雑貨や写真立て、コレクションアイテム、テーブルランプ、オーディオ機器や観葉植物等、思い思いのディスプレイをお楽しみ頂けます。 収納部は観音開きで開閉する大型扉と引き出しで構成。引き出しの最上段は仕切りが施され、カトラリーやジュエリー、小物の分類収納が可能です。右側は大きく開閉する観音開きの開き扉収納。棚板を備えておりますので、生活感の出やすい物を目隠ししながら収納頂けます。 其々には個性的な四角いハンドルを装備。付け根に向けてアールを描くように無垢材を丁寧に削る事で、立体感と陰影を感じられるように仕上げられています。扉や引き出しの把手は生活感を軽減させる為、フレーム側面を利用した彫り込み式ハンドルを採用する場合がありますが、今回は云わば「正直につける把手」ながら、本体フレームの直線構造の美観を損ねないアイデアで完成されています。 本体下の脚部は大型収納家具特有の圧迫感を軽減し、スッキリとした印象を加えています。扉・引き出し・ハンドルが四角い構造であるが故に、脚部の丸みの個性が引き立ちます。 お部屋の端から端まで一面を飾り棚スペースに。またセカンドハウスやショップ、ホテルのロビー等、広々とした空間に対して、選び抜いた家具や照明で空間作りをしたい方に。素材感や細部への拘りが強調できる北欧スタイルのインテリアコーディネートにも◎！ 中古市場でも極めて流通の少ないお品物になります。現品限りとなりますので、是非この機会お見逃しなく！ご注文はお早めに♪