EKORNES
stressless Consul Chair & Ottoman
ブラジルを撃破したのは日本ではありませんでした。正直ノルウェーに強豪国のイメージがなかったので、ちょっとびっくりしました。あ、サッカー(ワールドカップ)の話です。
気になって世界ランクを調べてみると30位ほど。ということは日本よりランキングは下。もはやランクなんてあってないようなものなのかもしれません。
でも有名なエースストライカー、怪物がいる。しかも彼は父子2世代で王国を玉砕したことでブラジルキラーとも呼ばれ始めたそうで。いずれにせよ、どんなににわかでもジャイアントキリングにはやっぱり沸いちゃうということです。
力強く、慎ましい


ちょうどノルウェーのことを考えていたので、この番狂わせはかなりタイムリーなニュースになりました。サーモンやフィヨルドは思い浮かぶけれど、北欧の中ではすこしコアな国(のイメージ)・ノルウェー。
実際、家具デザインにおいてもデンマークやフィンランド、スウェーデンを北欧の雄とするならば、大変申し訳ないけれどノルウェーはやや影が薄い印象です。


これにはおそらく、閉ざされた地形の中で厳しい自然に向き合う同国のアイデンティティが影響していて、力強いけれど慎ましく、どこか陰影を感じるダークさがデザインにも反映されているからなのでしょう。
そんな視点で改めてノルウェー随一の老舗家具メーカー、EKORNES(エコーネス)の代名詞「ストレスレスチェア | stressless」を見てみると、たしかに"力強くて慎ましい"という表現がしっくりとくる気がします。


1971年の発売からロングセラーを続けるストレスレスは、もはや説明不要なほどに世界的な人気を誇るリクライニングチェアの最高峰。マットレスや家具用のスプリングを製造していたからこそ発展した独自のクッション技術が、極上の座り心地を生み出します。
また、着座感を追求する中でモデル数やサイズバリエーションが増え、自分の体格や体形に合ったデザインを選べるところも極上たる所以のひとつ。今回はお子さまや女性でもフィット感を堪能できるもっともコンパクトな「コンサル | Consul」のSサイズです。


もちろんあらゆる空間に取り入れやすいところも小ぶりである利点。大きくて場所を取るからリクライニングチェアをあきらめる、なんて心配はありません。
小さくてもエコーネスだからこそのふっくらとしたシートクッションの心地や自身の体重移動で背もたれの角度を変えられるギミックはそのままに、自分だけの特等席としてゆったりとしたくつろぎの時間を心ゆくまでお楽しみいただけます。

真っ赤なレザーの張地がいつもより派手さを加えつつも、曲木のクラシックベースがどっしりとした安心感を醸し出すストレスレスチェア。良い意味で洗練され過ぎていない、ノルウェーデザインならではの温かみがあります。
冬が長い自国で快適に過ごすために進化し続けたノルウェー家具。その筆頭ともいえるエコーネスのリクライニングチェアの影が薄いなんて誰が口にできるものでしょう。
何をするにもこの椅子に座りながらなら自然と肩の力が抜けるはず。本を読むにも映画を観るにもおしゃべりするにも、ストレスレスなら必ずやリラックスを担保してくれます(ただサッカー観戦だけは、再びジャイアントキリングが起これば興奮で力が入っちゃうかもしれませんのでご注意を)。































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