ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik ダイニングチェア チーク材 ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen デンマーク 北欧ビンテージ ~ 巨匠によって磨き上げられた「木の宝石」。 ~

UPDATE: STAFF:テツ
ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik ダイニングチェア チーク材 ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen デンマーク 北欧ビンテージ ~ 巨匠によって磨き上げられた「木の宝石」。 ~

ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik ダイニングチェア チーク材 ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen デンマーク 北欧ビンテージ ~ 巨匠によって磨き上げられた「木の宝石」。 ~

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Uldum Mobelfabrik Johannes Andersen Teak dining chair

本日は北欧を代表する巨匠デザイナー「ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen」によるデザインと、デンマークを代表する名工房「ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik」によって生み出された、本物の北欧家具の魅力をお楽しみ頂けるビンテージチェアのご紹介です。

巨匠によって磨き上げられた「木の宝石」。

>>この商品の詳細を確認する 「ヨハネス・アンダーセン」。 その名は、モダンデザインの黄金期 ミッドセンチュリー時代に数多くの名作を生み出した事で世界的に知られ、ハンス・J・ウェグナーやカイ・クリスチャンセンと並ぶ北欧デンマークを代表する巨匠の一人として、今も多くの人々の記憶に残り続けています。 同氏の手掛ける家具は、有機的な美しさを極限まで引き出した造形の美しさを持ち、北欧家具で特に重宝されたチーク材を自在に操ったかのような優美な佇まいは、数ある北欧家具の中でも一線を画す存在感を醸し出しています。 こちらのチェアは、巨匠、ヨハネス・アンダーセンがデザインを手掛けた希少なビンテージチェアとなります。 製造は、同氏の作品の多くを手掛けたことで知られるデンマークの名工房「ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik」。 敢えてフレームとシートバックを削り出す事で表現された造形の美。継ぎ目を感じさせない程に滑らかな一体感は、現代では殆ど手に入らない良質な木材や、木の性質を深く理解した職人による高いクラフトマンシップがあって初めて実現できる見事な佇まいとなっております。 世界三大銘木の一つで"木の宝石"とも呼ばれるチーク材。 多くの巨匠デザイナーを虜にしたその木材は、北欧家具には勿論デザイン史には欠かすことのできないもので、古くから豪華客船や高級家具等に使用される良材として珍重されてきました。 その魅力はなんといっても、どのような場面にも活かされる多彩な性質にあります。 しなり、粘りのある強さ。よく乾燥されたチーク材は抜群の安定性で、オブジェにすれば永くその姿を変えません。 良質な油分を多く含み、耐水性、耐食性に優れ、船舶の甲板材やヨットに使用される木材の中では最高のものとして位置し、"チークゴールド"と呼ばれる色合いは内装材としても大変人気があります。 天然のオイルがすっと手に馴染むような肌触り、繊細さと力強さを併せ持つ材質は唯一無二のもの。 家具として使用すればその全ての特長が活かされる事から、多くの家具デザイナーはチーク材の虜に。しかしただ使用するだけでは、その特徴は発揮されないようです。 やはり北欧家具の中でも名作と言われるビンテージ家具は非常に安定しておりその美しさを増している物が多く、デザインとクラフト共にチーク材の持つ特性が余すことなく活かされている事がひしひしと伝わってきます。 北欧家具を象徴するかのような、チーク材の深い色合いと優美な佇まい。 しかし実際に手で触れてみると、非常に厚みのある木材が使用されていることがわかります。 まるでテーブルの天板、いやそれ以上でしょうか。 贅を尽くして用意された材料が巧みに造形されたその姿は、雄大な自然の奥深さを感じさせる静けさのようにも感じられます。 シートバックには高級楽器等に見られるブックマッチが採用されており、シンプルなデザインの契り加工が施されていますね。 このアクセントが全体のバランスを引き締め、磨き上げられたチーク材が醸し出す多彩な表情を見事に一つのチェアに集約しています。 ファブリックの気取らなさも心地よいルックスを生み出しており、魅力的です。 このチェアに少しだけ座らせて頂いたのですが、その時に感じたのは大きな木に寄りかかっているような安心感。 チーク材の暖かさ、宝石のように磨かれた表面。 そんな質感とは裏腹に、どんな風に体重をかけても大木のようにびくともしません。 伝わってくるのは、ただただとても丁度いい姿勢になれる、心地の良い掛け心地。 ファブリックがものすごくふわふわしたりするわけでもないのに、とても丁度良いのです。 「ああ・・もしかしたら、このチェアが壊れて使えなくなってしまう事は無いのかもしれない。」と、ふと思ってしまいました。 「ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik ダイニングチェア チーク材 ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen ビンテージ ダイニングチェア」如何でしたでしょうか。 北欧家具の代名詞とも呼べるチーク材の本質を余すことなく活かしたデザイン、クラフトマンシップは、まさにデンマークが生んだ巨匠ならではの名作チェアとなっております。 こちらは希少性の高いビンテージ品となっており、在庫のみのお取り扱いとなっております。 是非この機会にご検討ください。お問い合わせお待ちしております。

ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik ダイニングチェア チーク材 ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen デンマーク 北欧ビンテージ A

ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik ダイニングチェア チーク材 ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen デンマーク 北欧ビンテージ B

ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik ダイニングチェア チーク材 ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen デンマーク 北欧ビンテージ ~ 巨匠によって磨き上げられた「木の宝石」。 ~

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