unico
ALBERO 3p Sofa & Ottoman
インプションではすっかりお馴染みのブランド、“unico ウニコ”、あまりインテリアに詳しくない方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
本日はそんなウニコの人気シリーズ、“アルベロ ALBERO” から3シーターソファのご紹介です。
日常生活に北欧スタイルを
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北欧家具の輸入から始まり、現在では北欧テイスト、モダン、ナチュラル等、幅広いインテリアテイストの自社オリジナル家具の製造販売を行う人気国内家具メーカー、“unico ウニコ”。
流行を巧みに取り入れながら、ウニコならではの個性を持ちながらも、日本のお部屋での使いやすさへの配慮も忘れない、そんなアイテム達は30年が経った今でも根強く、高い人気を誇っています。
それを代弁してくれるのが今回の「アルベロ ALBERO」シリーズ。流行を取り入れるという事は、多くのシリーズが次々と生まれるため、惜しまれつつも廃番となるアイテムもある中、初期より製造が続けられるロングセラーシリーズです。
“unico ウニコ”というブランド名は、イタリア語で「大切な」「ユニークな」を意味し、シリーズ名の“アルベロ ALBERO”もイタリア語で「木」を意味します。
北欧ヴィンテージスタイルを感じさせるようなこのソファにぴったりなシリーズ名が付けられています。
全体的にスッキリとしたデザインのこのソファ、アームが無い事や直線的なフォルムを見るとあまりにもさっぱりとし過ぎて、冷たい印象や物足りなさを感じることもあるのですが、こちらのソファは物足りなさをあまり感じさせません。
低めに作られた座面高(約39cm)が少し座椅子を思わせるところや、デザイン的に温かみのある自然な景観を保っているからでしょうか...?
アームが無いことでかなり開放的、横からも腰掛けたり、足を伸ばしてちょっとひと眠り...なんてことも出来ます。
コの字型のベースや、八の字に少し広がった脚など、所々に北欧テイストが組み込まれており、シンプルながら奥の深いデザイン。
ナチュラルな雰囲気のウッドフレームは、明るすぎず暗すぎず、北欧ヴィンテージらしいチークカラーが、シンプルなデザインに温かみを与えてくれます。
座面、背もたれ共に、程良く反発するウレタンフォームのクッションは、しっかりとした安定感があり長時間座っても疲れにくい構造。背もたれはゆるやかな傾斜を描いており、身体に優しくフィットします。
グレー系のミックスファブリックはざっくりとした季節を選ばず、ぽこぽことした糸の表情が楽しい触り心地。
又、クッションファブリックはカバーリング仕様のため、定期的に洗濯すれば常に清潔を保てます。
今回は嬉しいオットマン付きの入荷、合わせて使えばリラックスタイムの快適さをよりアップしてくれます。
飾り気のないナチュラルなテイストなので、和・洋問わず幅広いインテリアテイストにもマッチし、長く活躍してくれそう。
ビンテージの様な魅力を感じさせながらも、現代の生活シーンにすんなりと馴染む、“アルベロ ALBERO”の3シーターソファ、是非この機会にいかがでしょうか。