Wilkhahn ON CHAIR
ドイツ国立ケルン体育大学との協働により、5年という開発期間を経て完成したWilkhahn(ウィルクハーン)のワーキングチェア「ON./オン」 ONの3次元的な動きは筋肉に余分な負荷をかけずに骨盤に3次元的な動きをもたらせます。 日常生活において、骨盤は3次元的に動くことで身体を支えていますが、座位姿勢はその骨盤の動きを制限し、身体にストレスを及ぼします。 ONに座ることでそのような負荷を軽減します。 Fiberflexブラックが一脚。LetherRG2984が三脚のラインナップがございます。座りながら動きに対応
例えば左斜め後ろにあるファイルをONに着座しながら左手で取る場合、座面にかかる圧力は座面全体に均等に圧力が加わります。
圧力の中心もほぼ座面中心に位置、無理な姿勢になりにくく、身体にストレスがかかりにくい仕様です。
座った状態で体幹や骨盤の可動性が確保され、ONに座りながら適度な運動を行うと骨盤周りの筋肉のストレッチ効果やほぐし効果が期待できるといった結果が出ています。
こちらは早稲田大学スポーツ科学学術院 川上泰雄教授によって効果検証がなされています。
デスクワークに疲れたら、即実践すると効果的な、ウィルクハーンが推奨している「ON.Timeストレッチ」で少し身体を動かすとより良いです。
ストレッチ自体は簡単なもので手軽に出来るものです。
着座してデスクワークを行っていると意外と上半身が動いている事が多く、ファイルケースに手を伸ばす時やオフィスワークでの口頭での会話時にPCモニターをよけて覗く動きなどちょっとした動作は意外と多いものです。
そうした動きに連動して、座面と背もたれの前後方向の動きに左右方向の動きを組み込んだ三次元シンクロメカニズム「トリメンション」が効果的に作用します。
世界初の三次元シンクロメカニズムである「トリメンション」。
人間工学に運動学を取り入れた動きを想定したデスクチェアです。
加えてデスクチェアとして付属して欲しいアームの調整機能も勿論備わっています。
アーム部の昇降、前後伸縮、広狭の調節が可能です。
実際に座ってみると椅子が体に吸い付いたように連動します。左右に動いても体の重心は安定したまま。
リクライニングした状態のまま手を伸ばす事も出来る為非常に柔軟な動きを見せます。
座ってみるととても実感できますが、前述のとおり、非常に柔軟で座りながら動きに対応できるアグレッシブさです。
動くことに注目したウィルクハーンのONチェア
人間工学と運動学を混ぜ合わせる全く新しいアプローチは座り心地だけではなく、着座時にも身体にちょうどいい刺激を与える事を可能にしました。
新体験のようなアプローチですが実用性があります。
デスクワークと一口に言っても、座りっぱなしでは身体に良くないですし、意外な所に動かなければいけいない機会もあるかと思います。
疲労を感じた時に身体を伸ばす際は、一緒にON.Timeストレッチを取り組む事でより長時間の着座での負担を軽減できます。
適度に動きをサポートしてくれる新しい試みのあるデスクチェアです。
Wilkhahn ON.CHAIR Fiberflex BLACK
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Wilkhahn ON.CHAIR LetherRG2984
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Wilkhahn ON.CHAIR LetherRG2984
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