Imperial furniture US vintage center table
アメリカの人は家を新築しても家具はアンティークで揃えるほどアンティーク好きなのだそうです。そんなアメリカにおいて「ファニチャーシティー」の愛称で親しまれ、週末には家具好きたちが集まる場所『ミシガン州』。今回はミシガン州で長年愛されたファニチャーカンパニー【Imperial / インペリアル 】の家具をご紹介です。非常に珍しく、市場でもお目にかかることは滅多にございませんので是非ご覧ください!!
ファニチャーシティー生まれのビンテージ家具。
1903年~1954年まで、半世紀に渡り家具を製造していたインペリアルファニチャー。マホガニーなど上質な材をふんだんに使用し、ミシガンを代表するブランドの一つとして多くの家具好きから愛されていたブランドです。
こちらは深いブラウンのウッドにラタンの編み込みを合わせたセンターテーブル。真鍮の取っ手との色の相性も良く、ビンテージの雰囲気たっぷりの一品となっています。
天板は色味を変えた模様のコントラストがアクセントに。157cmと幅広の天板で3人掛けのソファはもちろん、カウチソファなどでも問題なく対応可能です♪
脚部はアメリカらしい丸みを帯びたテーパード仕様。先には取っ手同様真鍮が装着されており、脚の先までデザインされた美しいつくりとなっています。
編み込みの部分は引き出しになっており、テーブル周りのものなら大体入ってしまう大容量なつくりです。片側からのみの使用となりますが、あえて両面を同じデザインにし、どこから見ても見劣りさせない職人の拘りが伺える部分となっています。
今回はハロとジャーナルスタンダードのダブルネームソファ『imesh / アイメッシュ』と合わせてみました。ビンテージの風合いが互いを惹きたて合い、上質な空間の出来上がりです。
私も実際にインペリアルファニチャーの家具を見るのは初めてです。元々のつくりの良さや経年により染み込んだ味わい、なにをとっても文句なしの仕上がりです。間違いなく早い者勝ちの商品となりますのでこの機会をお見逃しなく。
----------------- SPEC -----------------
Item number: RC12-501
Size: W157.5 × D50.5 × H38 cm
Price: SOLD OUT
詳しい画像やコンディションは
» ONLINE SHOP のページでご確認いただけます。











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