インテルナ南條
パリの雑貨屋 F-20 writing bureau
雰囲気の良いレストランや、美術館等で時折見かける "アンティーク家具"。
時を味わうように佇む姿を見ているだけで、心躍るような気持ちになってしまうのは何故なのでしょうか。
本日は、そんなアンティーク家具の趣をたっぷりとお楽しみ頂ける一点「パリの雑貨屋 F-20 ライティングビューロー」をご紹介。
熟練の職人業によって生み出される風格溢れる一点を、是非ご覧になっていってください。
アンティークの趣きが映える "華" のある家具。
国内でも多くの特注家具の実績を持つ家具メーカー"インテルナ南條"。
大変厳しい品質を求められる海外高級ブランドのショールーム用什器を始め、一流ホテルの調度品、有名ブランドのOEM生産等も行っており、その類まれなる木工技術が各方面で高く評価されています。
こちらは、そんな同社が展開する家具シリーズ "パリの雑貨屋" の「F-20 ライティングビューロー」。
「暮らしに華のある"華具"を」というコンセプトで生み出される同シリーズは、国内でも知る人ぞ知る逸品として人気を博しています。
上質なオーク材の豊かな表情、素朴で繊細な佇まい・・。
一見しただけでは本物のアンティーク家具と見間違えてしまいそうです。
各所には木彫によるワンポイント、レース模様があしらわれており、何処かほっこりするような可愛らしさがありますね。
なんとこの装飾、その一つ一つが木工ミシンで造形されており、全て職人の手作業によって製作されているのだそうです。
手工による装飾はレーザー機材を使用したものとは全く異なる雰囲気があり、まさに"華"を感じさせるポイントとなっております。
" 収納とデスクを兼用できる " というライティングビューローならではの機能性に魅力を感じる方も多くいらっしゃるかと思います。
こちらは更に鏡台としての機能が追加された設計となっており、展開可能なテーブル天板の他、内面にはフリップアップによって格納できる鏡を備える等、女性にとって嬉しい仕様。
収納部も充実しており、鏡の内側には小物類の収納ができるスペース、その右隣にはA4サイズの書類が収まるサイズの縦置きラックが完備されております。
更に天板下には浅型の抽斗が2種・3杯御座いますので、手帳や通帳等の収納にもお役立て頂けます。
如何でしたでしょうか。
細部にまで拘りが感じられる一点となっており、そこにあるだけでお部屋の雰囲気をぐっと引き立て、心地よい空間へと演出してくれます。
普段使いにおける実用性、使い易さも申し分ありません。
ご自宅や店舗を彩る逸品として、是非この機会にご検討くださいませ。