IDEE
LAMPADAIRE 3 LUMIERES
こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。どうしても空間に求めてしまうのはシンプルで馴染みやすい家具という方、多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのはシンプルでありながらも一度見たら忘れない姿のランプ。是非ご覧ください。
存在感のある光
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今回ご紹介させて頂くのは、度々インプションでもお取扱させて頂いている“IDEE”の“ランパデール トワ ルミエーレ / LAMPADAIRE”。
デザインされたのはなんと1953年!フレンチインダストリアルデザインを代表する、” セルジュ・ムーユ / Serge Mouille ” の作品です。セーヌ川の畔・サントノレ通りにある ” カンパニー デ アーツ フランセ / Compagnie des arts francais ” のために製作されたと言われております。
こちらのランプはシャープな線で繊細に見えますが、その特徴はなんといってもその圧倒的な存在感かと思います。写真だけではなかなか伝わりづらいですが、高さはなんと213cm!繊細なだけでなくしっかりとボリュームも感じるアイテムなのです。迫力すら感じますが、邪魔になるような圧迫感はございませんのでご安心ください。
一度見たら忘れない、と書かせて頂きましたがきっとその独特なフォルムとサイズ感によるものでしょう。実はランパデールは昆虫をモチーフにデザインされたランプ。節の感じが確かに昆虫感がありますね…。個人的には昆虫よりも、シンゴジラやエヴァンゲリオンでお馴染みの庵野監督の短編映画、「巨神兵東京に現わる」の巨神兵に似てると思っております。
余談も入りましたが、いかがでしたでしょうか?角度調整が可能なリフレクターによって自在に光を動かすことが出来ますので、使いやすさも◎
個性的ではあるものの、シンプルモダンと呼べるこちらのアイテムはきっとどんなお部屋にもぴったりマッチしてくれますよ!