IDEE Plywood Low Table

デザインに惹かれた。それだけで選択する理由として十分です。 例えば、車などは維持費云々で所有するだけでも大変ですよね、ましてはクラッシックカーなんて…。でも、そのデザインが好き、カッコイイ、憧れだった、所有者からしてみたら維持費なんて次です。自分の好きなモノは生活や心を豊かにしてくれると考えます。 今回は筆者ハラチャンがデザインにただただ惹かれた『イデー IDEE プライウッド ローテーブル』の紹介です！ もちろん使い勝手も紹介しているので是非最後までお付き合い下さい！

カッコイイその一言で十分なローテーブル

>>この商品の詳細を確認する 1975年に黒崎貿易株式会社として設立したIDEE。当時はロンドンより西洋アンティーク輸入販売を行っておりました。 そして1985年、南青山にIDÉE SHOPを出店。コンセプトに「生活の探求、美意識のある暮らし」を掲げ、家具、デザイン、アートを通じて多くの人を魅了しています。 コチラは、IDEEの初期プロダクトと思われるプライウッド天板のローテーブルです。 なんと言っても特徴は、天板サイドの水返しのデザイン。プライウッド成型ならではの造形でシンプルながらも飽きの来ないスタイルです。経年使用により飴色に変色したウォールナットは、ビンテージ雰囲気を漂わせる味わい深い表情を持っています。 すらりとした金属性脚部は天板のデザインを邪魔することなく、その組み合わせはミッドセンチュリーなスタイルの家具とも相性抜群です。 幅120cm×奥行き60cmの天板サイズは広大で、食事や書き物をするにも十分なスペースを確保できます。スタイリッシュなスタイルから大きさの割に窮屈に感じることは無く、コーディネートでも取り回しのし易いアイテムです。 全体的に直線を基調としたデザインですが、天板の水返し、ハの字に開いた脚部など、所々に退屈させない要素がバランス良く入り、とても魅力的なローテーブルです。 廃番、希少なために中古市場にも出回る事が大変少なく、次の入荷も難しい状況です。 学芸大学にてお取り扱いです。是非この機会にいかがでしょうか！