IDEE

DIMANCHE LOW TABLE

落ち着きはあるけれど、どこか物足りない。
もう少しアクセントや遊び心がほしい、、、。

ほぼ毎日見るものであるからこそ、拘りたいところですよね。

今回は、そんな落ち着きのある佇まいに一工夫が、いや多くの工夫が施されたアイテムが入荷いたしました。

落ち着きの中に遊び心

「美意識のある暮らし」をコンセプトに掲げ、国内外の様々なデザイナーとコラボレーションし開発した独自のインテリアを提供する"イデー / IDEE "。

同社は“日常をより魅力あるものに ”をテーマに、次の時代に繋がる新しいスタイルや普遍的なロングユースデザインを追求しています。

こちらは同ブランドより、『ディモンシュ シリーズ DIMACHE Series』 ”ローテーブル”になります。

フランス語で日曜日を意味する「ディモンシュ」。
リラックスした雰囲気や開放感が特徴的なシリーズです。

手掛けたのは、ベルギー・ブリュッセルを拠点に活動するデザイナー、マリナ・ボーティエ。
同氏は、シンプルなデザインと機能で素材を活かし、簡単に組み立てられるような家具をつくり、それらと共に暮らすことが豊かな生活である、という思想を基にデザイン活動を行っています。

自然本来の温もりを感じられるホワイトオーク無垢材を使用し、重厚でありながらも、愛らしいフォルムの丸脚とすっきりとしたデザインです。
耐荷重は天板が60㎏、棚板が5㎏と確りとした構造。天板の裏面には無垢材の反りやひび割れを軽減する金属プレートを備えています。

また、経年によるホワイトオークの色味や表情の深まりも楽しみな一台です。

トレイ型の棚板は内側をブラックグリーンに仕上げ、いつも通りではない特別感と遊び心が加わり、アクセントの役割もこなします。
程よく引き締まったカラーリングで柔和な風合いのホワイトオークと棚板のコントラストがモダンさを引き立てる色合いです。

機能も申し分なく、雑誌や小物などをさっと収納可能。中に仕舞った物がズレ落ちる心配もなく、細々した小物を天板下に目隠ししたい時にも便利です。

幅120cmの天板は、2～3人掛けのソファと合わせて。無垢材の風合いでぴったりとマッチするナチュラルスタイルのお部屋はもちろん、北欧スタイルや和室のモダンなアクセントとしても合わせやすく、テイストを選ばず組み合わせられます。

飽きの来ないシンプルながら個性的な佇まいロングユースでお使い頂ける逸品です。