IDEE
SOLID BENCH
落ち着きはあるけれど、どこか物足りない。
もう少しアクセントや遊び心がほしい、、、。
ほぼ毎日見るものであるからこそ、拘りたいところですよね。
今回は、そんな落ち着きのある佇まいに一工夫が、いや多くの工夫が施されたアイテムが入荷いたしました。
冴えた抜け感
「美意識のある暮らし」をコンセプトに掲げ、国内外の様々なデザイナーとコラボレーションし開発した独自のインテリアを提供する"イデー / IDEE "。
同社は“日常をより魅力あるものに ”をテーマに、次の時代に繋がる新しいスタイルや普遍的なロングユースデザインを追求しています。
こちらは、アームレスで軽快な佇まいが魅力的な”ソリッドベンチ/SOLID BENCH”です。
悠々としたシートスペースが確保されたワイドな座り心地が特徴的なベンチタイプの2シーターソファになります。
軽快さの理由でもあるバックレストとシートがセパレートになったクッションシート。
ミッドセンチュリーを彷彿とさせるユニークなフレームワークは何処かノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
デザインは、数々のヒット作を生み出した " Toshikazu Nakayama / 中山 利一 " 氏によるもので、フレームはホワイトアッシュの積層合板1枚から製作されています。その滑らかな曲線を形作る層は、美しい一つの柄の様です。
奥行のある座面とやや硬めでしっかりとしたシートは、長時間の着座でも疲れづらく快適です。
時に寝転んだりとフリースタイルの快適な時間を提供してくれます。
ブラックカラーのPVCレザーは、高級感のあるルックスに。
余計な装飾を削ぎ落とし、シンプルにくつろぐことを考慮したデザイン。
その洗練されたシルエットは、カジュアルさもありながら、落ち着きのある上品な印象です。
ダイニングテーブルやリビングテーブルに合わせても良し。また、バックやサイドからの眺めも良いので、壁際だけでなくオープンスペース等二も良さそうです。空間を圧迫しないので、自由度がより高くなっています。
ナチュラルテイストからミッドセンチュリー家具と合わせても面白い、シルエットはシンプルながらも十分な存在感を放つデザインの効いた逸品です。