IDEE
KAI SOFA
日常を彩り理屈を超えた何かを大切に家具作りを続ける国内インテリアメーカー「イデー IDEE」。
IDEEの家具はどれも魅力的なものばかりで、お部屋に溶け込みつつ快適なお部屋を作り出してくれます。
本日紹介させて頂くのはそんなIDEEの手掛けるアイテム。
豊かな時間を紡ぎだしてくれる名作『 KAI SOFA 』を紹介させて頂きます。
空間と生活に調和するソファ
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“日常をより魅力あるものに ” をテーマに、次の時代に繋がる新しいスタイルや普遍的なロングユースデザインを追求している国内インテリアショップ「 IDEE 」。
こちらのソファのデザインはCLASKAのアートディレクション等を手掛ける岡嶌 要氏によるもの。
作るものは驚きや感動を伝えるコミュニケーションツールであるという考えから生まれる彼の作品は家具だけでなく、インテリアや建築、アート等、数々のヒット作を生み出しました。
オーガニックなシルエットと軽やかな木脚の絶妙なバランスが魅力の『 KAI SOFA 』。
そのシンプルで丸みを帯びた独特のフォルムに惚れ込みファンになったという方もいる程。
鮮やかなターコイズカラーのファブリックは有機的なフォルムと相俟って、ハワイ語で「海」を意味する同作をより印象付けてくれます。
無垢のオーク材を使用した脚部は、少し長めに設計されており、空間を圧迫せずスッキリと見せてくれます。
一見スリムな木脚ですが、抜群の安定性を誇っており安心して体重を預けられます。
通常のソファよりも座面高が高めの設定なので立ち座りが容易で、リビングテーブルやダイニングテーブルとの相性も良く、様々なインテリアとの組み合わせが楽しめます。
アームレスのコンパクトサイズでありながら、高反発クッションの程よい硬さのシートとゆったりとしたスペースが快適な座り心地を再現しています。
沈み込みすぎないので長時間の座位にも適しています。
斜めのバックレスト部分に座れば足を伸ばして寛ぐ事も可能。その時々の気分に合わせて自由な体勢でリラックス頂けます。
デザインから実用性までIDEEのこだわりを随所に感じる「KAI SOFA」。
バックやサイドから見たときのシルエットも素晴らしく、360度絵になります。
壁際に設置しがちなソファですがオープンスペースでこそ魅力を存分に発揮してくれます。
軽やかながら存在感もあり、且つシンプルなデザインは様々なインテリアとの組み合わせが楽しめそうです。