IDEE
e.a.u DRESSER Maple
こんにちは、ユキナです。
1日の始まりは、洗面台で顔を洗いメイクをするところから。
順番は人それぞれだと思いますが、男女問わず毎日欠かさず行うルーティーンの一つが身だしなみを整えることですよね?
今までドレッサーの前に座り、メイクやヘアセットをするなんて贅沢だな~と思っていました。
(私は毎日洗面台の鏡の前に立ちながら、せかせかとメイクしています・・)
というのも、用途が限定されたドレッサーなどを置くスペースの余裕がないからです。
それは憧れでもあります。
特に女性の方は、共感して頂けるのではないでしょうか?
本日は、これなら毎日使いたいなと思うドレッサー兼デスクをご紹介させて頂きます。
優しくスッキリとしたデザインで、お部屋に自然と馴染んでくれるところも要チェックです。
毎日向き合いたい、自分だけの家具
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今回ご紹介するドレッサーは、国内人気インテリアショップ”IDEE/イデー”によるもの。
同社は1985年南青山に初めて実店舗を構えてから、その時代時代のライフスタイルに合ったデザインを提案し続けてきました。
こちらは、現在も販売されているe.a.u DRESSER Maple(エアウ ドレッサー メープル)です。
イデーのショップページを見ると、グッドデザイン賞を受賞したこともあるウェーブチェストと横並びにコーディネートされています。
ナチュラルで温かみがありながらも、洗練されたモダンな雰囲気は、正にイメージする"イデー"そのもの。
気になった方は是非参考にしてみて下さいね。
そんな明るさを作り出しているのは、きめ細かな木肌を持つ「メープル材」なのです。
力強い杢目のオーク材やタモ材などとは、また違った独特の繊細さがありますよね。
引き出しの開け閉めや鏡を畳む際など、使うことで感じる滑らかで心地よい手触りもまた、メープル材ならではの楽しみと言えます。
天然木の風合いを活かすように引き締まったストレートラインが印象的。
圧迫感を感じやすい四角い形状にも関わらず、引き出し部分の厚みや奥行、脚の太さなど細部まで気を配っていることで、全体的に軽やかでスッキリとしたフォルムに仕上がっています。
収納部分は、引き出しが上下で計4杯備わっています。
上部は雑誌が横に入るサイズ感ですので、メイク用品や手鏡、アクセサリーなど小物の収納に、下部は縦に長い分、化粧水やヘアスプレーなどボトルタイプの収納に向いていそうです。
デスクとしてもまた、上部は文房具類を、下部には書類や本などを仕舞える充分な収納スペースが備わっています。
ドレッサーとして使うものは右、デスクとして使うものは左など、分けて使うのも良いかもしれませんね。
ちなみに鏡は手前にパタンと倒すことができ、片手でも簡単にデスクへ早変わりできます。
ミラー部分が完全に内側に隠れるため、天板一面を広々お使い頂けるところはメリットではないでしょうか。
幅80cmとコンパクトなサイズは、一人暮らしのお部屋や兼用のお部屋など限られたスペースでも取り入れやすいですね。
メープル材でお部屋を揃えるのはもちろん、異なる木材や素材でもぶつかり合うことのない柔軟性を持ち合わせたこちら。
自然とお部屋に馴染み、ホッと安心するような空気感を作ってくれる存在になってくれそうです。
ドレッサーとして、デスクとして、毎日向き合いたいと思う素敵な家具のご紹介でした。