IDEE
ATINO Side table
女性ならきっと誰もが思う「キレイになりたい」。ヘアやメイクに時間をかけるなどの自宅でのケアはもちろん、エステやネイルサロンに行ったりジムに通ったり。うーん、キレイになるってなかなか大変です。でも“ 美意識 ”の高い人って、それだけ自分を磨くことを怠らない人なので、外見だけでなく内面も美しかったりします。
とは言え、憧れたり尊敬する自分はいるけど、実際のところ重い腰はなかなか上がらない!何かもっと簡単にできる方法がないものかと探していたら、見つけました!美意識を上げるために、普段の生活の中で簡単にできること。
①体重計をすぐ出せるところに置く
②全身鏡を置く
③コスメやスキンケア用品は取り出しやすく収納する
そして…
④イデーの家具を置く
>>この商品の詳細を確認する
何ごともシンプルにすることで、面倒臭さをなくせば習慣となる。その土台をインテリアで作るというのは、なんだか筋の通った話のような気がします。でも、一体なぜイデーの家具?と思った方!その理由は、ブランドのコンセプトにあります。
>>この商品の詳細を確認する
1975年、西洋アンティークの輸入販売店としてその歴史をスタートさせた「IDEE(イデー)」。1985年に青山にIDEE SHOPをオープンさせると、その後世界中で展示会を開催。2007年以降は新業態の発足や無印良品とのコラボレーションなど、日本の人気インテリアショップとして現在もなお発展を遂げているブランドです。
そんなイデーのコンセプトこそ「生活の探求、美意識のある暮らし」。モノが溢れるこのご時世、“ たくさんの選択肢から何を選びとり、それらをどう組み合わせるか? ”をテーマに、本当によいものや大切なものを少しだけもつ生活の豊かさを大切にしています。
>>この商品の詳細を確認する
だからこそ、イデーの家具はシンプルでいて上質。そんなイメージをもっている人も多いはずです。そして、今回紹介する「ATINO / アティーノ」シリーズもその例外ではありません。
こちらは、直線を生かしたフォルムとウォルナット材の深い色合いが特長のシリーズ(残念ながら、廃番です)。ありそうでなかった台形を基調としたデザインは、その立体美からそこにあるだけで美しさを感じさせます。そして、ディスプレイや収納する小物や雑誌等を活かしてくれる控えめで慎ましい佇まい。なんだか、一歩下がった大和撫子のようなサイドテーブルです。
>>この商品の詳細を確認する
インテリアを見直すことが美意識を高める近道!なんて嘘みたいな話ですが、実践する価値はあるかもしれません。そう「部屋は心の鏡」なんて、言うくらいです。すっきりした部屋で生活することは、決して無駄ではないはず!
とりあえず、わたしも美意識の高い女性を目指すべく、体重計に乗ることと全身鏡で見ることを習慣づけるところから始めてみようと思います。もし、もう既にそんなことは当たり前!という方がいたら、次はぜひ削ぎ落とされた隙間を埋めるイデーの家具を取り入れてみて下さい。より美意識が高まって、豊かな時間を過ごせるかもしれません。経堂店でご来店、お問い合わせともお待ちしております。