iittala Birds by Toikka
Bird and the City “Tokyo” 179/200
1881年に創業したフィンランドのライフスタイルブランドである“Ittala / イッタラ”。
日本だとフィンランド、ヘルシンキを舞台にした映画の「かもめ食堂」に登場した北欧食器で有名ですね。
そんな“Ittala / イッタラ”は、日用品以外に世界的なヒットとなった商品を生み出しております。
皆様も良くご存じではないでしょか?
そうです。“Ittala / イッタラ”を語るうえでは欠かせないバード・オブジェ、通称「イッタラバード」。
本日は「イッタラバード」より、限定販売された希少な『 Bird and the City “Tokyo”/ 東京バード』のご紹介です。
200羽しかいない日本の鳥
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フィンランドを代表するガラスデザイナーのひとりである“Oiva Toikka / オイバ・トイッカ”。
同氏の生み出す作品は、北欧デザインの主流を超え新たな風を吹き込んだと言われています。
カラフルで芸術性に富んだ鳥をガラスで表現した、「イッタラバード」は世界的に有名なコレクションとなりました。
今回、下北沢店には『 Bird and the City “Tokyo”/ 東京バード』という世界に200羽しかいない希少な鳥がやってきました。
『Bird and the City』は、各国を代表するインフルエンサーとコラボレーションするシリーズとなります。
2015年に第一弾として、東京・香港・ニューヨーク・ヘルシンキの都市のイメージ提案。
巨匠・オイバ・トイッカによって個性豊かな5羽の鳥が作り上げられました。
こちらは、日本のをイメージし制作された『 Bird and the City “Tokyo”/ 東京バード』。
透き通ったようなホワイトと鮮やかなブルーの組み合わせが可愛らしい一羽ですね。
こちらのカラーリングは日本を象徴する山である富士山をモチーフにしたという話も御座います。
ハンドクラフトで制作されたバードたちは、200羽それぞれに個性があるのも魅力的ですね。
通常のバード達と違い、専用木箱に入っているのも特徴です。
ブランドロゴやシリアルナンバーが焼き印された重厚な木箱が特別感を引き立ててくれますね。
PVCレザーによって閉じられた箱を開けてみると、中にも遊び心溢れる装飾が。
蓋の裏側には模様の入ったミラーが取り付けられております。
背の高い草の中で穏やかに暮らす鳥達。なんだか見ていて心が和みますね。
こういった細やかな拘りが詰まった木箱は、保管の為の道具では無く一つのオブジェとしても飾れそうですね。
バードと合わせていつもと違ったディスプレイを楽しませてくれるでしょう。
限定200羽で販売されていた『 Bird and the City “Tokyo”/ 東京バード』。
こちらは、シリアルナンバー179/200のモノとなります。
想像力と遊び心に富んだ日本らしい装いをしたバードは、そのまま飾って頂いても絵になる一羽です。
是非、迎え入れてみてください。