イッタラ iittala バード Bird パフィン Puffin ホワイト 2018年 MOG 限定 300体 オイバ トイッカ Oiva Toikka ~撫でたくなるシルエット~

UPDATE: STAFF:はなまる
イッタラ iittala バード Bird パフィン Puffin ホワイト 2018年 MOG 限定 300体 オイバ トイッカ Oiva Toikka ~撫でたくなるシルエット~

イッタラ iittala バード Bird パフィン Puffin ホワイト 2018年 MOG 限定 300体 オイバ トイッカ Oiva Toikka ~撫でたくなるシルエット~

UPDATE: STAFF:はなまる

iittala Birds by Toikka Puffin

本日は、フィンランドのガラスメーカー“iittalaイッタラ”からバードシリーズの1つをご紹介させて頂きます。バードシリーズは、1972年に製作されてから、毎年のように新たなバードが生まれている人気シリーズ。職人の手によって、口吹き技法で作られる鳥たちは、ガラスの美しさと生き物の生命力を感じる存在感たっぷりのアイテムです。

ついつい撫でたくなるシルエット

>>この商品の詳細を確認する 一見、ペンギンかなと思ってしまうフォルムとカラーですが、こちらは「パフィン」という種類の鳥をモチーフにしています。あまり聞き慣れない鳥ですが、丸っこい胴体とアンバランスな程大きな嘴が特徴的で、「海のピエロ」とも呼ばれる、キャラクターの様な見た目が愛らしい動物です。 こちらは、敢えて目の無いデザインとなっていますが、鮮やかなくちばしやちょっと傾げたような首の角度から、パフィンらしいユニークな表情が見えます。手作りならではのアシンメトリーな部分も、個性があり愛着の増すポイントです。 印象的な白と黒の胴体ですが、白い部分の表面はクリアなガラスに覆われ、2層になっています。それにより、黒と白の間に奥行が感じられ、体の立体感が増しています。また、黒のガラスも光の具合で、深緑や青みがかって見え、ついつい色んな角度から眺めたくなります。 このユーモアに満ちたガラスのパフィンの産みの親である“Oiva Toikka オイバ・トイッカ”は、フィンランドを代表するガラスデザイナーです。デザイナーであり芸術家でもあった彼は、自然からインスパイアを受け、自身の創造力で遊び心ある物づくりをしていました。生涯物づくりを続けたオイバは、2019年に87歳で亡くなるまで、500種以上のバードを生み出しています。 500種もいるとコレクターは集め甲斐がありますが、お家にこの可愛らしい鳥たちがいっぱいいる風景は是非見てみたいですね。もちろん一羽でも、存在感あるパフィンはお部屋をより豊かに彩ってくれそうです。 こちらは、ワシントン州にある世界的にも有名なガラス美術館“Museum of Glass”、通称“MOG”でのみ販売されている商品です。限定300体で、底面に番号が振られており、こちらは235/300と書いてあります。アメリカから遥々飛んできたレアなパフィン、是非この機会にいかがでしょうか?

イッタラ iittala バード Bird パフィン Puffin ホワイト 2018年 MOG 限定 300体 オイバ トイッカ Oiva Toikka ~撫でたくなるシルエット~

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE記事の一覧