ART WORK STUDIO
Yard desk light
本日は、気になるデスクランプの紹介となります。メジャーなブランドではないですし、デザイナーがしっかりといる訳ではありませんがデスク回りやベッドサイドに置いてみたいインダストリアルなランプ。1950年代のファクトリーをイメージしてデザインされたヤードランプ。どことなくそんな面影がみてとれるデザインと現代的で使いやすい機能美を兼ね備えたデスクランプです。
50年代のファクトリーのイメージをそのままに
>>この商品の詳細を確認する
フランスのジェルデを代表するように、工場やガレージで使われていたデザインランプは、機能的で目的に対して非常にシンプルなところが素敵ですよね。こちらのデスクランプは当時のデザインではありませんが、ラフでシンプルな造りやデスクワークなどの目的に対してストレートなデザインに好感が持てるランプです。
シェードはブラックのワイヤーのみでデザインされ、アトミックなデザイン。
ネックはフリーで角度が調整できるフレキシブルな可動域です。それをさらに使いやすくしているのが、やや長めに用意されたアンティークな風合いのツイストコード。見せながら様々な角度へ調整ができるのもある程度コードが長いからです。
支柱に対してシェードの高さを上下に変えられますので、角度プラス高さが選べます。手元付近にすれば、手元の繊細な作業が可能ですし、上や横などに向けると簡易な間接照明にもなります。
ベースは長方形のシンプルなデザイン。最小限のベースでバランスを取り、デスクやテーブルトップの無駄な場所を取らせない配慮もインダストリアルなデザインを感じる箇所。
電球はLED対応のE26。LEDのエジソンランプなどが一番良く映えるデザインです。ランプ上部はウッドハンドルでスタイリッシュ。シェード付近の丸いスイッチでOn OFFです。
デスクに座ってカチッと電源を入れるところもファクトリーっぽくて私個人は気に入ってます。日中はシェードに抜け感がありますので、花や植物、インテリアとの調和を乱す事無く存在し邪魔にならないデザインのデスクランプ。
アンティークなテイストやエントランスなんかにも良いデザインだと思います。