Ercol Drop leaf table ＆ Cross back chair

イギリスを代表する老舗家具ブランド『アーコール / Ercol』社。 今年で創立100周年を迎えるアーコールは1920年にルシアン・アーコラーニによって設立されたブランドとなります。 現在も一族によって経営されており、コンピューター制御の近代技術と職人の手作業による仕上げで作り出される家具は、正確でありながら機械だけでは生み出す事の出来ない独特な魅力を持ち、近年ますます人気が高まってきております。 そんな『アーコール / Ercol』のビンテージ『ドロップリーフテーブル』と『クロスバックチェア』が入荷致しましたのでご紹介致します♪

ビンテージならではの魅力

>>この商品の詳細を確認する エルム材の美しく大胆な杢目が魅力のこちらのテーブル。 現行のドロップリーフテーブルに比べると、深みのある濃いカラーとなっております。 脚部はビーチ材を用いており、しっかりと色のメリハリがついた美しいデザインです。 畳んだ状態だと64cm×74cmの非常にコンパクトなサイズ。 お部屋のスペースに心配のある方は壁に付けて設置し、来客がある時に片方を開くといった使い方も可能です。 開いた状態なら4人で余裕をもってお使い頂ける大きさとなり、ダイニングテーブルとしては珍しい幕板の無い造りなのでアームチェアも差し込みやすくなっ ております。 また、天板を支えるバーには一般的なバタフライテーブルとは違い鉄の棒が使用されております。 ビンテージ家具として現代でも使う事が出来るのは、こうした耐久力を意識した造りであるからこそ。 こちらのテーブルを基にブラッシュアップされた現行品が現在では販売されております。 レベルアップした機構や新品ならではの綺麗さでは敵いませんが、長い歴史を刻んだ美しい味のある木肌を堪能できるのはビンテージ品だけの特権です。 こちらのクロスバックチェアは現行品に同じデザインのモノがございません。 シールのロゴから見るに1960年代のものと思われます。 アーコールのチェアのほとんどがストレートなスポークの典型的なウィンザーチェアデザインであることに対し、こちらのチェアはスポークを交差させることで、独自の美しさを生み出しています。 脚貫に当たる部分にも同じ材が使用されているのですが、ペアになったスポークがお互いに挟み込む事で程良くしなり、デザイン性を保ちつつも椅子としての強度を上げる事に成功しております。 クオリティより生産性重視の現代では なかなか踏み出せない凝ったデザイン。 こういったものを安価に手に入れられるのもビンテージ家具の良きところであります。 一般的なイギリスやフランスのビンテージ家具に比べて、ナチュラルモダンなテイストも併せ持っている為、既に所有している家具にも合わせ易いというのもポイントです。 人気の英国老舗家具ブランド『アーコール / Ercol』の希少なビンテージテーブルとチェア。 近年ますます人気が高まっている為、気になっている方はお早めに！

アーコール Ercol ドロップリーフテーブル ダイニングテーブル エルム材 ビーチ材 伸長式 W64～100～138cm UKビンテージ 英国 アンティーク ★

アーコール Ercol クロスバックチェア ラティスドチェア ダイニングチェア エルム材 ビーチ材 UKビンテージ 1960年代 ★

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