Ercol
Old colonial pebble table
こんばんは。用賀店のふくです。
11月7日は立冬となり、朝晩の冷え込みが辛くなってきましたね。
寒い時は温かくして自宅で映画やテレビを見ながらゆったりと過ごす事が多くなると思いますが、インテリアを少し変えるだけでも気持ちが温かく豊かになると思います。
本日、用賀店からご紹介させて頂くのはお部屋にあるだけで気持ちを温めてくれるような“Ercol/アーコール”の『ペブルテーブル』です。
imptionでのお取り扱いも多く、ファンの多いブランドとなりますのでお好きな方は必見です!
小さいながらも空間の主役となるテーブル
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イギリスのファニチャーブランドといえば、まず浮かぶのがアーコール。
エルム材と呼ばれる加工の難易度が高い木材をふんだんに使用しており、力強く美しい杢目と素材の持つ温かみが特徴です。
更にこちらはコロニアルカラーとなっており、上品な印象を受けますね。
もともとこちらはネストテーブル(入れ子式の3点セット トリオテーブルとも呼ばれています。)として販売されていたものとなりますが、今回入荷したのは真ん中のMサイズ。
幅約50cmと取り回しが良く、サイドテーブルやちょっとした作業をするテーブルとしてお勧めです。
勿論、花台やテーブルライトなどを置き、インテリア感を強めてご使用頂くのも良いと思います。
天板は楕円のような少し変わった形。
pebble/ペブルは小石を意味しており、その名の通りころんとした可愛らしいシルエットに心惹かれます。
脚部にも言えることなのですが、縁の滑らかな仕上げと丸みのある優しい表情がどんな空間にも馴染み、気持ちを豊かにしてくれるのが人気の秘密なのではないでしょうか?
脚部はテーパードの掛かったすっきりとしたデザインで圧迫感を感じることはなさそう。
個人的には天板裏の脚部の接合部の美しさに目を惹かれます。
普段は目に入らない箇所ではありますが、覗いてみると細部までしっかりと作り込まれているのがわかると思います。
同社の家具と聞くと椅子を1番に思い浮かべる方も多いと思いますが、こちらのペブルテーブルも椅子に負けないほどの魅力に溢れていますよね。
如何でしたか?
素材の温かみを活かしつつ、上品なデザインと取り回しの良さで空間と心を豊かにしてくれるテーブルの紹介でした。
同社のアイテムは動きが早く、入荷頻度もそこまで高くはないので探していた方・気に合った方はお見逃しなく。
用賀店には同社のゲートレッグ ドロップリーフテーブル、下北沢店にはサイドボードを在庫しております。
こちらも合わせてご覧いただけますと幸いでございます 。
気にある点など御座いましたらお気軽にお問い合わせくださいませ♪