アーコール Ercol エルム材 ダイニングテーブル W152cm 60年代 UKビンテージ 英国家具 カントリースタイル ~暮らしに溶け込む丸みを帯びた食卓~

UPDATE: STAFF:よしお
アーコール Ercol エルム材 ダイニングテーブル W152cm 60年代 UKビンテージ 英国家具 カントリースタイル ~暮らしに溶け込む丸みを帯びた食卓~

アーコール Ercol エルム材 ダイニングテーブル W152cm 60年代 UKビンテージ 英国家具 カントリースタイル ~暮らしに溶け込む丸みを帯びた食卓~

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Ercol Elm Dining Table

本日は、木の肌触りを残したナチュラルな質感と目に心地良い滑らかなフォルムが、穏やかな食卓空間を演出してくれる、イギリス・アーコール社『 エルム材 ダイニングテーブル 』のご紹介♪

暮らしに溶け込む丸みを帯びた食卓

>>この商品の詳細を確認する 家具デザイナー” ルシアン・アーコラーニ / Lucian R. Ercolani “により1920年創業し、現在でも彼のファミリーにより経営されている『 アーコール / Ercol 』は、インプションでも度々登場する英国の老舗家具メーカーです。 同作で使用されているエルム材は、ヨーロッパでは街路樹や公園で見られる親しみ深い木材で、明瞭で美しい木目が印象的です。エルム材は世界の街路樹の中では、プラタナス、マロニエ、リンデンバウムと並び、「世界四大街路樹」と云われているそうです。イギリスではエルムの木が多く自生していましたが、1970年代に「ニレ立ち枯れ病」という植物の病気が蔓延し、その大部分が死滅。英国のエルムはとても少なくなっています。今ではアメリカまたはカナダが主要産地となっているようです。 日本ではあまり聞き馴染みのない「エルム」ですが、日本では「楡(ニレ)」を指します。樹皮を剥がすと樹液でぬるぬるしていて、和紙をすく時の糊として古来より使われていた為、実は日本でも馴染みのある木。方言の「ネリ、ネレ」から由来して「ニレ」になったと云われています。 エルム無垢材を繋ぎ合わせた天板は、エッジをアールに削り取る事で柔らかな印象が強調され、思わず手で撫でてしまう木肌は指先に心地よく伝わり、またダイニングをより温かみのある空間に変えてくれます。幅152cmなので、椅子4脚を設置した際に左右の間隔を充分とる事が出来、お料理もゆとりを持って並べる事が出来ます。 また脚部は支柱が天板の中心にあるので、ダイニングチェアは勿論、後ろに引くことが出来ないベンチを組み合わせた場合でも、着座の際の出入りがスムーズに行えます。 タモ材やオーク材、また北欧家具でお馴染みのチーク材のテーブルは定番ではありますが、UK好きの貴方には是非エルム材を使用したこちらのダイニングテーブルがオススメです!1点のみの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪

アーコール Ercol エルム材 ダイニングテーブル W152cm 60年代 UKビンテージ 英国家具 カントリースタイル ~暮らしに溶け込む丸みを帯びた食卓~

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