アンドレアス タック Andreas Tuck AT303 ダイニングテーブル クロスレッグ X-Reg ハンス J.ウェグナー Hans J. Wegner 北欧家具 ~巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!~

アンドレアス タック Andreas Tuck AT303 ダイニングテーブル クロスレッグ X-Reg ハンス J.ウェグナー Hans J. Wegner 北欧家具 ~巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!~

アンドレアス タック Andreas Tuck AT303 ダイニングテーブル クロスレッグ X-Reg ハンス J.ウェグナー Hans J. Wegner 北欧家具 ~巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!~

ANDREAS TUCK AT303

本日は製造から60年以上が経過した今日でも時代遅れ感を全く感じさせない、洗練された都会的デザインのダイニングテーブル。巨匠ハンス・J・ウェグナーの名作、デンマークのアンドレアス・タック社(Andreas Tuck A/S)『 AT303 』のご紹介♪

巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!

>>この商品の詳細を確認する アンドレアス・タック社(Andreas Tuck A/S)は1924年創業、デンマーク・オーデンセの挽物工房。カールハンセン社を含む家具メーカー5社から成る共同販売会社「サレスコ」のメンバーとして知られ、1950〜60年代当時ウェグナー家具及びデンマーク家具デザインを世界に知らしめる大きな役割を果たしました。 同社は既に存在せず家具製造を終了している事から、現存するアンドレアス・タック社製ウェグナー家具は非常に希少な為、コレクターアイテムとしても大変おススメの逸品です! 『 AT303 ダイニングテーブル 』は、1955年にアンドレアス・タック社より発表されました。名作「Yチェア」を始めとするウェグナー作品の多くは、優美な曲線と木の質感を活かした木製家具が有名ですが、こちらはチーク材天板とオーク材レッグに加え、全体の印象を引き締める真鍮パーツを組み合わせた構造。直線を基調とするスタイリッシュなデザインと、余計な装飾を省いたミニマルなフォルムは北欧テイスト・モダン等様々なインテリアテイストと組み合わせが可能です。 天板には赤みを帯びたブラウン色のチーク材を使用。表面は突板ですが手の触れる天板の縁は無垢材を丸く削り作られ、心地よい手触りを実感できます。幅160cm×奥行きは86cmの天板は、ご家族4名程の人数でお食事をしたり、またお仕事でノートパソコンや書類を広げたりと、昨今の在宅ワーク/テレワークとも兼用頂けます。また脚部にははっきりとした杢目が特徴的なオーク無垢材を使用し、同化するブラウンの色合いに対しても素材選びに拘りを感じさせます。 "クロスレッグ X-Reg"と呼ばれる交差した脚部は、北欧らしいシンプルなフォルムの中にも、目に留まる個性を加えています。 また天板裏の中央からクロスレッグの中心に繋がる真鍮フレームが確りした強度をプラス。日常遣いに於いても耐久性に不安を感じさせない構造です。温かみあるウッドフレームと相対して、アンティークゴールド色の真鍮は無機質でシャープな印象。素材の違いが引き立ちあうデザインです。 北欧デザインの父、ハンス・J・ウェグナーのダイニングテーブル。本物志向のあなたにおススメの逸品です。現在PPモブラー社にて「PP85」という名称でオーク材やアッシュ材のモデルは再販されておりますが、希少木材チーク材を使用した今回のモデルは、現存数の少ない交差したアンドレアス・タック社のビンテージのみ。古き良き北欧デンマークの1950年代頃のお品物です。中古市場でも流通の少ないアイテムになりますので、テーブルをお探しの方は是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪

アンドレアス タック Andreas Tuck AT303 ダイニングテーブル クロスレッグ X-Reg ハンス J.ウェグナー Hans J. Wegner 北欧家具 ~巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!~

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