ANGLEPOISE
Type 1228 Ice white
1932年にデザインされたアングルポイズ Type 1228。デザインの原点は、当時から人気のあった銀行などのデスクで使われていたバンカーズランプです。灯りがグリーンシェードを透過して淡い光を灯すあれです。しかし、バンカーズランプはシェードこそ角度はつくものの手元しか光が当たらないのが欠点でした。そこで生まれたのがケネス・グランジによるこのアングルポイズ Type1228です。
伝統的なランプからインスピレーションを受けたシェードデザイン
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今回の入荷は、シェードカラーがIce whiteで、アンティークランプのようなとても温かみが伝わるシェードカラー。素材がアクリルですので、軽量でフレキシブルな可動に最適なシェードとなります。
アームはアルミのサテン塗装を軸に要所はクロームパーツになっているお洒落なデザイン。
アームの可動は、アングルポイズ伝統のスプリング式。スムーズで自在な可動域と繊細な調整が可能です。シェードもほぼ360度回転し、間接照明のような役割もこなせる優れた可動域です。
電球は、口金がE26と一般的なサイズにワット数は10~25wと抑えめでも十分な明るさが確保されています。本来は、パルックボールのEFD15ELが付属いたしますが、LED電球も使用可能です。
点灯のスイッチはシェード真上にあるスイッチのみとなります。もちろん電源は100v仕様で国内正規品となります。付属品もアングルポイズ専用スパナや専用の六角レンチとシリコン製のワッシャーが付属します。
デスクの上で自在に活躍する姿を想像するととても使いやすいのがお分かりいただけると思います。モダンなデスクからビンテージのようなデスクまで、良く似合うアングルポイズのType1228。
手元のみならず、必要な場所へスムーズな可動ができるランプは、作業中のストレスを感じさせず一層クリエイティブなデスクワークが可能です。一説によるとType1228は生産終了が予想されるいとか。是非一度ご覧頂けましたら、使いやすさが良く理解して頂けると思います。