arflex
COMPOSER
イタリアでモダンファニチャーの思想と心地よい暮らしの在り方を学んだ保科正氏が、帰国後1969年に国内での展開を始めた家具ブランド。
普遍的な価値に時代ごとの感性を取り入れながら、日本オリジナルの製品をつくり続けています。
いつの時代にもどのような環境にも適応する家具でありたいという願いが込められております。
「イタリア生まれ、日本育ちの家具」
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こちらは1995年ARFLEX JAPAN & C.O.D.デザインのコンポーザーシリーズのガラスキャビネット。
規則性を持ったユニットを組み替えることで様々な目的やスペースに応じることのできる画期的なファニチャーシステムでした。2011年にはc.c.c.シリーズを後継に惜しまれながら廃盤終了となりました。
今なお、人気の高いシリーズです。
シンプルな二枚扉のガラスキャビネットはリビングやダイニング、寝室や書斎など、洗練された空間の演出にいかがでしょうか?
どんなシーンにも合う使い勝手の良いこちらのアイテムは居心地のよい空間づくりに欠かせない「生活の道具」です。
薄くスモークのかかった観音開きのガラス扉は見た目にも美しく多様なライフスタイルにフィットする一品。
余計な装飾のないシンプルデザインですので飽きのこないデザインとなっております。
全体的な印象は上質で落ち着いた感じで、重量感もあり、造りも頑強ですので、末永くお使い頂けます。
使い込むほどに美しさと味わいが増す木目、硬質な木肌となっております。
丁寧な仕事が成され、とても頑丈なつくりをしていますので、何世代にも渡り使い続ける事が出来ます。
棚板は、合計4枚あり約3.0cm間隔で高さ調整が可能となっており、収納スペースも広々しております。
独特な美しさ、しっかりした作り、質感を感じていただけることでしょう。
ベッドルームにセットすれば、収納たくさんのチェストになり、リビングにセットすれば、マルチキャビネットになります。
リビングルームでライトスタンドやお気に入りの小物を飾って楽しむこともできます。
また、左下部にコードホールがございますので、AVボードやオーディオラックとして、場所を選ばずご使用いただけます。
この機会に、是非ご検討ください。