arflex
Composer Glass Cabinet
お疲れ様です、気温の急な低下に追いつけていないニデです。
自分のお気に入りのアイテムはやはり格好良く飾りたいものですよね。食器やオブジェ等の魅力を引き立てるディスプレイキャビネット。
ディスプレイとしての役割はもちろん重要ですが、インテリアとしての格好良さや調和性も非常に重要です。
今回はその二つを兼ね備えたガラスキャビネットの紹介です。
無駄を省いた上品さ溢れる飾り棚
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本日はイタリアの老舗モダンファニチャーブランド" アルフレックス / arflex "の『 コンポーザー / Composer 』ガラスキャビネットの紹介です。
arflexは1951年にイタリアで創業し、その後1969年に日本へ渡り保科正氏によってアルフレックスジャパンが設立。
イタリア生まれ、日本育ちのインテリアブランドとして今も尚、愛され続けております。
arflexから1995年に販売された『 コンポーザー / Composer 』。規則的なユニットを組み替える事で目的やスペースに合わせた画期的なアイテムとして誕生しました。
2011年に販売は終了はしましたが、現在でも買い足しなどで人気のアイテムです。
今回入荷しましたのはコンポーザーのガラスキャビネット。
直線的なデザインでシンプルながらウォールナットと扉枠のシルバー、スモークガラスの上品な異素材の組み合わせがモダンな雰囲気を演出しております。
中には2灯の照明を搭載。ハロゲン球を使用しており、高寿命なので電球を交換する頻度を少なく出来ます。
ハロゲン球は優しい色合いの光を放つので、ディスプレイしたいものを温かく照らし、扉を閉じた際にはスモークガラスの効果によって落ち着いた上品な印象に見える様になっております。
ただアイテムを主張させるだけでは無く、雰囲気を作る飾り棚として非常に役立ちます。
棚板はウォールナットのフレームに真ん中はガラス板が備わっております。
見た目の上品さもさることながら、ガラス板を付けることによって上からの光を透過し、一番下のアイテムまで照らす事が可能。
どこに置いても見せたいアイテムに光を届けてくれます。
インテリアとしての調和性も高く、ウォールナットの本体やスモークガラスと落ち着いた色合いはお部屋に馴染みやすく、扉枠のシルバーはアクセントになっております。
イタリアンモダンや北欧モダンのインテリアなどモダンデザインの家具とは相性が抜群です。
現在は廃番アイテムのコンポーザー。シンプルながら上品でモダンなデザインはあなたのお部屋を上質な印象にしてくれます。
当時の販売価格で20万以上のアイテムを非常にお値打ちで販売させて頂いております。
モダンデザインの飾り棚を探されていた方に是非オススメのアイテムです。