Arne Jacobsen design
Egg chair
近年、働き方改革により労働環境が徐々にではありますが良くなってきている日本ですが、まだまだ他国の方から見ると働き過ぎと言われることが多いようです。
本日紹介させて頂くのは、職場にいる時間が多く、家で過ごす時間が少ないという、北欧とは真逆のスタイルの日本の方々にこそオススメしたいチェア♪
北欧デザインの巨匠『アルネ・ヤコブセン / Arne Jacobsen』デザインの名作中の名作『エッグチェア / EGG』です。
小さなプライベート空間で特別な一時を
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こちらのチェアは元々、アルネ・ヤコブセンがデンマークのSASロイヤルホテル(現ラディソンブルホテル)のロビー用ラウンジチェアとして、1958年にデザインしたものです。
建物の設計から、照明、インテリア、家具に至るまでトータルにコーディネートしたアルネ・ヤコブセン。
有名なスワンチェアやドロップチェア、AJシリーズのランプもここが始まりです。
エッグチェアは究極のフォルムを目指す為に、粘土でシェルのデザインを追求するという彫刻家のようなやり方で作り上げられたもので、
その佇まいはもはや芸術品の域に達していると言っても過言ではありません♪
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EGGの名の通り、卵のような丸みを帯びた優雅なフォルムは圧倒的な存在感を放っており、お部屋の中の主役となるに相応しい造形。
着座の際、自身を包み込むようにカーブを描く一体型のヘッドレストとアームが、横の視界を遮る為、一脚の椅子にも関わらずその場所を独立したプライベートな空間にしてくれます。
狭いところが好きな私のような人間には堪らない感覚です・・・。ちなみに窮屈な座り心地という事ではありませんので、ご安心ください。
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脚部にはオートリターン回転チルト機能が備わっており、回転しても向きが元の位置に戻ろうとしますので、余計な力を使うことなく椅子を左右に振ることが出来ます。
また、リクライニング機能が備わっており、シート下部のレバーを操作することで、リクライニングの硬さ調節も可能となっております。
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この椅子に座りながらお酒を飲みつつ、ゆったり映画を観たり本を読んだりなんて、素敵じゃありませんか?
プライベート空間で過ごす特別な時間は心を豊かにしてくれます。
日々一生懸命働く皆様の一日の終わりの時間を、ちょっと贅沢にしてくれる。そんな椅子です♪
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今回入荷した物はリプロダクト品となりますが、エッグチェアの雰囲気は十分楽しめます!
お値段もオリジナルと比べ超お買い得!
オリジナルが欲しいけどイマイチお部屋に置いた時のイメージが湧かないという方も、試しにこちらのチェアで雰囲気を掴んでみるのもアリだと思います♪
カラーも様々なインテリアに合わせやすいホワイト系となっておりますので、この機会に是非ご検討下さいませ♪