artek Alvar Aalto Table 81B

81シリーズでは、約1年弱ぶりの入荷ではないでしょうか。本日は、巨匠 ” Alvar Aalto （ アルヴァ・アアルト ） ” デザインの名作 『 ビンテージ テーブル 81B 』 のご紹介です♪

今までもこれからも、決して変わる事のないその魅力。

>>この商品の詳細を確認する 1935年、近代建築の巨匠 ” Alvar Aalto （ アルヴァ・アアルト ） ” とその妻 ” Aino Aalto （ アイノ・アアルト ） ” 、 ” Maire Gullichsen （ マイレ・グリクセン ） ” 、 ” Nils-Gustav Hahl （ ニルス・グスタフ・ハール ） ” 等と共に設立された北欧を代表するフィンランドファニチャーブランド ” artek （ アルテック ） ” 。 以来、Art（芸術）& Technology（技術）の融合をコンセプトにモダンファニチャーを追求した名作プロダクトを数多くリリースし、創業から80年近く経った今尚、世界中のファンを魅了し続けています。 今回ご紹介するこちらのテーブルは、同者が3年の歳月を掛け生み出したL字型の「 L-Leg ＝ 通称：アアルト・レッグ 」を用いたシリーズの一つ。 無垢材を曲げる為の工夫と天板や座面とのシンプルな接合で永年の世界的ロングセラーとして知られています。 1933年に考案された「 究極のスツール 」として知られるスタッキング可能な3本脚スツールの誕生から、2年後の1935年に発表されたテーブル『 81B 』。 直線を基調としたシンプルなフォルムのテーブルで、天然色素の塗料リノリウムで仕上げられた美しいレッドカラーの天板、そしてビンテージならではのバーチ材の深い色合いは、空間にスタイリッシュさを齎すだけでなく、抜群の存在感を示してくれます。 ～4人までのお食事も可能な約120cm×75cmのトップスペースが確保され、ダイニングテーブルとしては勿論、デスクやワークテーブルとしてもお勧めです。 職人がひとつ一つ手掛ける伝統技術が活きた確かな製品は、どれも不動の美しさがあり、今日でも変わらず、コルホネン工場で生産が続けられ、製造過程の効率化や大きなモデルチェンジを行わず、素朴で丈夫な家具として、世界中で愛用されています。 北欧家具入門としても是非お勧めしたい巨匠アアルトの名作です！ こちらは希少なビンテージとなり、バーチ材は飴色となり、リノリウムも変化し、素敵な雰囲気のテーブルとなっています。この機会をお見逃しなく！