artek
Dining Table 91
GWもついに最終日を迎えました。
本日はあいにくのお天気でしたが、GW期間中はお天気にも恵まれ、リフレッシュできた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか⚘⚘⚘
そして来月は梅雨のシーズンもやってくる・・・、憂鬱な気持ちになりますが!
お家で楽しく過ごすのにもってこいな、丸くてかわいいテーブルが入荷したのでご紹介いたします☻
まあるいテーブルに集合!
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” アルテック / artek “社は、同作のデザイナーであるアアルトらにより1935年創業。芸術と技術の融合をメインコンセプトに、数多くの名作プロダクトを世に送り出しています。
80年近く経った今日でも、その人気は衰える事無く世界中のファンを魅了している、フィンランドを代表する家具ブランドです。
1935年に発表され、80年以上にわたり愛される世代を超えたロングセラーである円形テーブル。
脚部は、アアルトが3年の歳月をかけて生み出した「 Lレッグ(通称・アアルト・レッグ) 」を使用。
無垢材上部に切り込みを入れ、薄い板を挟み加圧して曲げるという特殊な曲木技術で加工によって作られているので、自然素材ゆえの木目の違いや節には温かみを感じられます◎
そして、ホワイトカラーの天板は撥水性に優れたラミネート加工が施されているので、お手入れがしやすいのが嬉しいポイント!清潔感に溢れ、明るいダイニング空間を演出してくれます。◌
広々使える直径125cmの91テーブルは、円形シリーズの中で最も大きなサイズ。ただ天板が広くなっただけではなく、天板や脚の太さに厚みが加わったことで耐久性にも優れ、安定感を感じられます。
また、今回入荷してきたものは脚部がカットされており、高さは66.5cmと若干低めになっています。座面高36-40cmのものであれば、着座時にゆとりを感じながら使えそうです!
上部3枚目は、店内から運んできたマルニ60のLDチェア。こちらは座面高44cmなのですが、身長166cmのわたしでぴったり。丁度いいものの、あと少し余裕があったらいいな~という座り心地でした。
脚部と脚部の間は61cmなので、4人掛けであればスペースの確保もしっかりできながらテーブルを囲むことができます☻
(※画像のカリガリスチェアは参考までにセッティングしております。91テーブルとはサイズが合いませんので、ご注意くださいませ!)
椅子ではなくスツールを使用すれば、サッと簡単に座ることができ、配置によっては最大6~8人程の大人数で囲んでも問題無さそう◎
遠すぎず、心地よい距離で会話ができるラウンドテーブル。大きい印象はあるものの、ホームパーティーなど人が集まる際、少人数から大人数のどんなシチュエーションにも対応できるテーブルです。
角がない分、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使えるのも嬉しいですね!
ナチュラルやモダンはもちろん、どんな空間にも馴染む、さりげなく優しいデザインのダイニングテーブル。
お部屋の中では、直線的な家具や家電が多くなりがちですが、丸テーブルを置くだけでアクセントになり、お部屋の中で存在感を放ってくれそうです⚘.⊹
無駄のないシンプルな美しさと機能性により、あらゆる環境や用途に応え、高い汎用性を備える91テーブル。
家族団らんのひと時や、友人を招いての賑やかな集まりに、是非このまあるいテーブルを囲んで幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか⋆.°