Artek Stool 60

昨日、数年ぶりにふりかけの『のりたま』を食べたのですが、『こんなに美味しかったっけ？』と思うくらい美味しゅうございました。 最近は大人のふりかけばかり食べてたので、期待はしてませんでしたが、まさかの予想越え。 のりたまの“たま”である謎の黄色い粒がご飯と絡みあい、海苔の香ばしさと共に鼻を抜けていく絶妙なハーモニーを奏でておりました・・・。 何年経っても変わらぬ美味しさ。さすがロングセラー商品なだけはあります。 本日紹介させて頂くスツール60も、超人気ロングセラーアイテムの一つ。 1933年の発表からおよそ80年余り経過した今もその人気は衰えません。 まさに家具界の『のりたま』。例えが悪い気もしますが、気にせずご覧下さい！

スツールといえばコレ！

>>この商品の詳細を確認する 北欧近代建築の巨匠 『Alvar Aalto / アルヴァ・アアルト』と、その妻『Aino Aalto / アイノ・アアルト）らによって1935年に設立されたフィンランドの家具ブランド『artek / アルテック』の超人気プロダクト『Stool 60』。 今回入荷したのは、ゼブラ柄のファブリックとブラックカラーの脚の組み合わせの一脚になります。 シンプルで丈夫な『洗練された美』を持つスツール60シリーズですが、こちらはブラックラッカー塗装とゼブラ柄が可愛らしいモノトーンカラーの一脚。 北欧テイストのお部屋に限らず、黒を基調としたモダンなお部屋にも相性が良さそうです。 他のインテリアとの相性の幅が広がりますので、どんなディスプレイをしようか楽しみが増えますね。 脚は3本脚のタイプとなっておりますが、4本脚と遜色ないくらい非常に安定しております。 1本少ない分脚まわりがスッキリしますので、狭いスペースでも効率的にお使い頂けるのではないでしょうか？ この丈夫さはさすがは『Lレッグ』といったところ。アルテックが3年もの歳月をかけて生み出しただけあります。 このアイテムに酷似したデザインの椅子はこの世に巨万とありますが、似ている様で全く違います。 丁寧な造りや考え抜かれた設計は、総合的にデザインの美しさとして反映されるもの。 何年経っても変わらぬカタチで愛され続けるということは並大抵のことではありません。 現在、国内で取り扱われているものはナチュラルカラーの脚のタイプとなり、ブラックタイプはほとんど見かけません。 細かな打痕等はあるものの、大きく美観を損ねるようなダメージは御座いませんので、コレクション用としてもオススメです。 中古市場でも流通が極めて少ない希少なお品物となりますので、この機会をお見逃しなく！