アルテック Artek カアリテーブル KAARI TABLE REB001 ホワイトグロッシーラミネート天板 ナチュラルオーク ダイニングテーブル オフィステーブル W160 ~アルテックが提案する新たなスタンダード~

アルテック Artek カアリテーブル KAARI TABLE REB001 ホワイトグロッシーラミネート天板 ナチュラルオーク ダイニングテーブル オフィステーブル W160 ~アルテックが提案する新たなスタンダード~

アルテック Artek カアリテーブル KAARI TABLE REB001 ホワイトグロッシーラミネート天板 ナチュラルオーク ダイニングテーブル オフィステーブル W160 ~アルテックが提案する新たなスタンダード~

Artek

KAARI TABLE

みなさん苦労されている印象のダイニングテーブル選び。

自分がどんなテイストが好きなのか分からないという方が意外にも多いですが、これだけたくさんのブランドやデザインがあれば、迷うのも無理はないと思います。

そこで今回は、モダンとナチュラル、無機質と有機的という正反対の要素が見事にマッチした『カアリ KAARI ダイニングテーブル』のご紹介です。

アルテックが提案する新たなスタンダード

フィンランドの家具ブランド"アルテック artek"と言えば、スツール60に代表されるアアルト作品のラインナップがすぐにイメージされますよね。

どちらかと言うとトラッドな立ち位置のブランドですので、こんなにモダンなテーブルもあるのか、と初めて見た時は驚いた覚えがあります。

それもそのはず、カアリテーブルは2015年にラインナップに加わった近年のモデル。

ヴィトラやカルテル、マジスといった一流ブランドから作品をリリースしているデザインデュオ、ロナン&エルワン・ブルレックによって開発されました。

デザインの特徴になっているのがこの脚部。

懐かしいフラスコのような形のスチールフレームに、オーク無垢材を組み合わせた、ブルレック兄弟が得意とする異素材をミックスした意匠です。

モノトーンの中に天然素材が入っていると、途端に馴染みやすいインテリアになる好例のようなモデルです。

カアリシリーズはこの脚部デザインを転用して、壁付けのシェルフやコンソールテーブル、ハンガーなども展開されているのが面白いところ。

パーツに汎用性を持たせる手法は、かの有名な「Lレッグ」を確立させて、スツール60やアアルトテーブルなどの名作を量産したアルテックのお家芸と言えます。

今回は4人での使用に適した160cmタイプとなります。幕板が無いのでアームチェアが挿しやすいというのも見逃せません。

天板はグロス仕上げのラミネート仕様となっており、汚れに強く拭き掃除も簡単という実用性も◎

毎日使うものですので、メンテナンスフリーというのはテーブルを選ぶ基準として大きいと思います。

実用性重視の方も、デザイナーズアイテム好きの方も、きっと満足いただけるカアリテーブル。

現代の新たな定番としてシェアを伸ばしている名作。この機会にご自宅に取り入れてみませんか?

アルテック Artek カアリテーブル KAARI TABLE REB001 ホワイトグロッシーラミネート天板 ナチュラルオーク ダイニングテーブル オフィステーブル W160 ~アルテックが提案する新たなスタンダード~

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