ATELIER MOKUBA
monkey pod wood desk
国内人気インテリアブランドを運営する関家具が手掛けるアトリエ木馬(ATELIER MOKUBA)。それぞれのプロダクトに特徴のある一枚板を使った家具を多く扱うユニークなインテリアブランドです。
今回は、現在家具業界でも人気の上がっているモンキーポッド材の一枚板を使ったコンソールデスクが入荷いたしました。
部位によって異なる色味を持った非常にレアな木種。繊細で味のある木材で初めて見ると大変印象に残る木目となります。
使い方は自由自在、コンソールやデスクの他カウンターにも使えるデザイン
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とにかく第一印象が良いモンキーポッド材。この木種は、どなたも一度は聞いた事のある『このー木なんの木、気になる木~』で有名な日立グループのテレビCMに登場するマメ科ネムノキ亜科ネムノキ属の常緑高木。

木材の特徴としては辺材は灰白色。心材は金褐色と産地によって濃い縞目模様が出たり、色調が異なるそうです。
それが良く表れているのが今回のコンソールデスクに使用されています。

デスク手前は灰白色で所謂“耳”と呼ばれる木材が持つ自然な曲線を滑らかに残したテーブルエッジ。
約5.0cmほどの一枚板は、厚く非常に迫力のあるデスクトップになっています。

それを支えるのが、ブラックスチールレッグですが、こちらもひと工夫されています。
L字を側面の背面にあてた配置により、脚元が非常に広くとれる設計。

また、天板とスチールの間にはブラックペイントされた木材が添木のように取り付けられており、デスクの安定性に一役かっています。

目新しい人気の木材を引き立てるようにブラックのフレームをあてがい、コンパクトながら存在感のあるデザインに仕上げた一品。
新品購入時はサイズにもよりますが、凡そ20万円ほどのお品物となります。
非常にレアな入荷となります、家具やインテリアに出会いを感じた方には大変おすすめの逸品と言えます。
