a.depeche
yelph chabu table
本日は、どこか懐かしさを感じさせる円形のシルエットに、異国の雰囲気漂う無骨なインダストリアルスタイルをミックスさせた" ア.デペシュ a.depeche "『 イールフチャブテーブル yelph chabu table 』のご紹介♪
和洋を選ばない工業系デザイン
全国に店舗を展開する2005年からスタートした京都のインテリアショップ" ア.デペシュ a.depeche "。「パリのアパートメントの一室」をイメージし、国籍や人種、色、素材に偏った固定観念を持つ事なく、ミックスコーディネートできるスタイルを提案しています。
こちらは異素材をミックスして作られた『 イールフチャブテーブル yelph chabu table 』。昔ながらの日本人のライフスタイルに馴染むちゃぶ台をモチーフに、現代のトレンドを取り入れ再構成したインダストリアルデザインです。
「ちゃぶ台」は畳に座って食事をする日本古来の文化に、皆で食卓を囲む中国や西洋の文化を取り入れたもの。中国語で「食事をする事」を「チャフン」「ジャブン」と呼び、それが「ちゃぶ台」の語源になったと云われています。
「丸く収める」「円満」等の言葉があるように、丸型は、壁、床、天井の直線構造の空間に対して、角がなく穏やかな印象を与えます。
また丸型の天板には、温かみある樺無垢集成材天板を使用。形の持つ印象にあわせて、木材の雰囲気がマッチしています。
円形天板の丸みに対して、無機質なアイアンのストレートラインがメリハリを加え、シックで大人びた空間を演出。金属素材を組み合わせる為、ちゃぶ台本来の古風な雰囲気は無く、現代的な工業系デザインとして完成しています。
天板下にはマガジンラックを装備し、読みかけの本やノートPC、タブレット、リモコン等をサッと片付けるのにも便利。手狭な日本の住宅事情にも優しい設計です。
ソファやラウンジチェアとあわせたセンターテーブルとしてのご使用も◎!ホームユースは勿論、ショップ什器としても、生活感を軽減した男前インテリアを演出してくれます。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪