ATTICA
Italian AV Board
長い歴史が育んだ豊かな文化を現代に伝えるヨーロッパのアンティーク品。
チェアやテーブル、食器棚やキャビネットなどは目にする機会が多いものの、比較的近代的な家具であるAVボードは、クラシカルな家具の中では選択肢が少ないアイテムと言えます。
本日は、本物のアンティーク品さながらの雰囲気を感じさせる、イタリア製のAVボードをご紹介致します。
リビングに西洋のクラシックを
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あの「ロミオとジュリエット」の舞台として有名なイタリア北部の街ヴェローナは、市街地自体がユネスコの世界遺産に登録されているという、非常に文化的な面を持った地方都市です。
そんなヴェローナで丁寧に家具作りを続けている"アッティカ ATTICA"製の上品なAVボードとなります。
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現地の木材を用い、職人が手作業で作り上げるアッティカの家具。
なんと言っても、象嵌細工で飾り付けられた扉に目が行きます。異なる色合いの突板を緻密に貼り合わせることで、華やかなブーケが表現されています。
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カブリオールレッグ(猫脚)など、伝統的な西洋の家具らしいディテールを採用しつつ、装飾はあくまで控えめといった印象です。
クラシカルな家具は華やかな一方、主張が強すぎる場合もあるものですが、こちらは全体的に落ち着いたトーンでまとまっているので、お部屋の中で悪目立ちするということも無さそうですね。
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広々とした天板もすっきりとシンプルなデザイン。
横幅は約150cmございますので、60インチほどの大型テレビも余裕を持って設置できそうです。
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中央のオープンスペース、左右のキャビネット部ともに、棚板が取り外し可能です。
デザインだけでなく、収納する物を問わないストレージとしての優秀さも兼ね備えています。
中央には配線孔も備えてあるので、AV機器などの取り回しも◎
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アンティークやビンテージで統一したくても、なかなか難しいのがテレビ周り。
サイドボードの上だと高すぎるし、近年のものだと雰囲気が合わない…。そんなお悩みを抱えている方に大変お勧めの一台のご紹介でした。
統一感のあるエレガントなリビングルーム作りに役立ててみてはいかがでしょうか。
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