ADAL LINK table

こんばんは。用賀店のふくです。 最近はインダストリアルや北欧の家具を紹介しておりましたが、本日はモダンな雰囲気を楽しめるテーブルをご紹介させて頂きます。 洗練されたデザインと取り回しの良さ、素材にも拘り抜いたお勧めの逸品となりますので是非、最後までご覧くださいませ。

高いデザイン性と環境への配慮を両立したテーブル

>>この商品の詳細を確認する こちらは“ADAL/アダル”の『LINK ガラストップテーブル』です。 同社は法人向けのコントラクト家具からパーソナルユースの家具まで幅広くアイテムを取り扱っております。 業務用家具メーカーとしてただ商品を納入して終わるのではなく、家具を使う事で得られる利益=機能性を磨き続ける事を大事にしており、品質の高さは折り紙付きです。 デザインを手掛けたのは蒲原 潤 氏。スタイリッシュなデザインの家具を多く手掛けており、LINKテーブルは同士の名作としても知られております。 このガラス天板とアルミダイキャスト脚の組み合わせが上品な表情を演出し、空間の良きアクセントとなってくれそうな印象を受けます。 このガラス天板の大きさはΦ90cm。 ご自宅や社内を問わずワークスペースとして非常に丁度良いサイズ感を誇ります。 また、囲んでお使い頂くことでミーティングや商談の場所としても非常に優秀かと思います。 天板中央のみ、すりガラスになっており縁は透明なガラスが使用されております。 このデザインが秀逸で、ガラス天板のデメリットでもある透けを軽減するとともに圧迫感を感じさせないようになっております。 また、天板は厚さ約1cmとなっておりますので強度的にも安心できますね。 次はダイナミックな印象を受ける脚部に注目してみます。 アルミダイキャストを使用しており、光沢を抑えた加工は恐らく天板を引き立てる為なのではないでしょうか？ 4本の脚部は床に向かい広がっていくシルエットで安定性を確保し、脚間には充分なスペースがありますので、座っていてフレームが脚に当たったり、椅子を収納できないなんて事はないと思います。 これは冒頭にもあった機能性にも拘っているからこその使用感なんだと1人で納得してしまいました。 また、色々と調べてみて意外だったのはアルミダイキャストが環境に優しいという事。 通常金属を加工する際には「切粉」と呼ばれるゴミが出てしまいますが、アルミダイキャストの場合は切粉はほとんど出ないそうです。 溶かしてまた成形することで再利用も可能と非常に優れた加工により生まれたエコな素材が使われておりました。 如何でしたか？ シンプルな構造でありながら優れたデザインと使い心地、環境にも配慮がなされた特別なテーブルと言えますよね。 勿論、2人で使うダイニングやカフェテーブルとしてもお使い頂けますので、モダンな空間を作りたい方は是非お部屋に迎え入れてみて下さい。 この度良好なコンディションで入荷しておりますので、探していた方はお早めに！ 気になる点など御座いましたらお気軽に用賀店までお問い合わせくださいませ。