ACME Furniture
GRANDVIEW COFFEE TABLE
アメリカの古き良きビンテージ家具からインスピレーションを受け、オリジナル家具を展開している「ACME furniture」。
今や「アクメスタイル」とも形容される古めかしくもエッジの効いた家具は、カフェやアパレル店等で什器としても目にする機会が多いです。
敢えてダメージや錆の加工を施した、まるで何十年も前から使われてる様な風合いを感じさせるプロダクトたち。
作り手の拘りを随所に感じる事ができる家具ブランドです。
ビンテージ風とインダストリアルの掛け算
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こちらは、オリジナルシリーズ「GRANDVIEW | グランビュー」のコーヒーテーブル。
インダストリアルの雰囲気を高めるスチールと、ビンテージ加工された天板が掛け合わされたオーソドックスな一台です。

「JOURNAL STANDARD」が手掛けるファッショナブルでトレンドを抑えたジャーナルスタンダード・ファニチャーに対し、流行りに乗る事無く作り手の思いと拘りを丁寧に表現する「ACME furniture」。
家具だけでなくライフスタイルに関わる全般に重きを置いており、空間プロデュースも手掛けているそうです。

ウッドやアイアンを使った定番シリーズの「グランビュー」ですが、テーブルには無垢のオーク材が使われています。重厚かつ艶やかな杢目に目を奪われます。
大胆なエイジング加工が施され、何年も使われてきたビンテージの風合いを醸し出しています。

さらに、錆や溶接痕を敢えて残したスチール製の脚。どれくらい使われてきたのだろうと思わせるノスタルジックな印象を与えます。
また華奢な造りで抜け感がある為、天板の重厚感を中和してくれています。

幅65cm角の小ぶりな造りですが、大人2人で使うには充分なスペースで実用性も兼ね備えています。
コーヒーブレイクはもちろん、ダイニングテーブルやデスクワーク用としても活躍してくれます。

無駄な飾りを一切省き、機能美に重きを置いた’’インダストリアルデザイン’’とエイジングによる経年変化を楽しむ’’ビンテージスタイル’’。
日常で付く傷や汚れも、オイルを塗って手入れをしてあげる事で自分だけの家具になり、愛着が湧いていきます。
無骨で飾り気がないからこそ、コーヒーをこぼしてもそれもまた’’味’’として格好良くなりそうですね。
