ACME Furniture
GUILD DOLLY TABLE
こんにちは、ニデです。
山や海に囲まれた田舎からビルが立ち並ぶ東京の方に憧れて出てきてから10年目となりますが、行きつけのお店は天然素材に囲まれたカフェなどの空間。
地元では何年も雨風にさらされた玉ねぎ小屋、錆びた農工具、廃墟などの経年によって出来上がった物に囲まれて日常を過ごしていたので、やはり刻まれたDNAレベルでそういうものに安心感を覚えます。
今でも地元に帰る度に、あれから更にこうなったか、と言った発見があるのも楽しいです。
本日はそのような経年変化を楽しめるアイテムのご紹介。
共に歳を重ねるテーブル
>>この商品の詳細を確認する
本日は” ACME Furniture / アクメ ファニチャー ”の『 GUILD DOLLY TABLE S / ギルド ドーリーテーブル 』の紹介です。
Journal Standardなどの有名アパレルブランドで有名なBAYCREW'Sグループが手掛けるACME Furniture。
BAYCREW'Sグループはアパレルではトレンドを意識したアイテムを多く手掛けておりますが、ACME Furnitureはヴィンテージアイテムの良さを残しながらも、今風にアレンジしたオリジナルアイテムを多く取りそろえております。
そんなACME Furnitureが手掛けるGUILD DOLLY TABLE 。
木本来の味わいが前面に出たチーク古材の無垢材を使用。力強い杢目から柄の様なアクセントに。
突板の様に剥がれが気になる事も無く、使い込む毎に更なる表情を見せてくれますよ。
そしてこのアイテム一番の個性はこの脚部。
1900年代前半に運搬用として使われていた台車をアイデアを得た脚を採用。
車輪を模した脚部、鋳物のマットな質感がチーク古材とマッチする事で更に力強い印象に。
直線的な天板部分に対し、脚部には車輪の丸みを与えることによって互いの美しさを引き立てられているのもセンスを感じます。
サイズは幅97cm、奥行68cmと大き過ぎず使いやすい大きさ。
一人掛けソファから二人掛けソファまでに合わせやすいサイズとなっております。
本や雑誌を広げながら、ゆっくりカフェタイムを楽しんで頂くことも可能ですよ。
普通にテーブルとしてもご利用頂けますが、個人的にはアパレルの陳列しても格好良いと思います。
畳んだジーンズを置いて積むと古着屋の様にお部屋を演出する事も可能。
店舗什器としても映えるアイテムです。
こちらのGUILD DOLLY TABLEは現在廃番となっている為、中古市場でしか見かけないアイテムです。
天板が日焼けしても、飲み物で輪染みを作っても、それが全て味わいに。
あなたの過ごし方と共に表情を変えてくれますよ。