ACTUS
"REN" DiningTable walnut

厳選された雑貨アイテムを始め、卓越した品質のオリジナル家具で人気を博している "アクタス ACTUS"。

今回は、木材の中でも高級材として有名な"ウォールナット"を無垢のままで使用した、大変贅沢なダイニングテーブルをご紹介させていただきます。

高級銘木"ウォールナット"を無垢のまま感じる。

端正なフォルムが木の美しさを引き立てる、風格溢れる佇まい。

素材や作りへの拘りは勿論のこと、天板の厚みや脚部の太さのバランス感、デザインの精細なディティールが絶妙なスタイリッシュさを生み出しており、普段使いで心地よく、空間のメインアイテムとしても魅力的な逸品です。

"レン REN" シリーズでは、ブラックチェリーとウォールナットから素材を選べるようになっています。

こちらはウォールナットによる一点。

ウォールナットは世界三大銘木のひとつに数えられる銘材で、およそ17世紀後半のヨーロッパでは既に高級材として知られており、ミラノ大聖堂を始めとする歴史的に重要な建造物や、欧州の貴族や王族が自邸用の家具に好んで使用したことから"富の象徴"とも呼ばれました。

またミッドセンチュリー期には多くの巨匠デザイナーを虜にし、現代に至っても高級材としての位置付けは変わっておらず。

その理由は、優れた強度特性や加工性の良さ、そして木材としての美しさにあると言われています。

私個人としてもウォールナットには唯一無二の魅力を感じる事が多々あり、印象的なのは重厚且つ堅牢でありながら、表面を見るとチョコレートケーキのスポンジのように木肌がふっくらしているように見えること。

これは他の木材ではあまり見かけない木質で、特にそういった質感をそのまま感じる事ができるのが、厚みのある無垢材。

木材は僅かながらにも光を通しますので、厚みの分木材が持つ木目自体にも奥行が与えられるようになり、銘材本来の木目の美しさ、透明感もよく伝わってくるように思います。

無垢材なので、もちろん裏側を見てもウォールナット。

幕板や、天板を支える板に至るまで、見れば見る程贅沢な逸品となっています。

テーブルの幅は約160cmで、大人2人が並んで座ることができる大きさ。

奥行も約85cmとやや広めに取られているので、4人でのダイニングシーンにも最適なサイズとなっています。

大きめのダイニングテーブルはその分迫力も増してきますが、こちらは天板の4つ角は丁寧に面取りがされており、毎日使うテーブルとして人肌に馴染み易くなっている点も嬉しいポイントです。

なんと言っても素材がウォールナット無垢材なので耐久性があり、家具として歪みが出にくく、まさに一生ものの品質と言えるでしょう。

これから使いこむことで色艶を増し、家族の一員となっていく過程もお楽しみいただけるのではないでしょうか。

「アクタス ACTUS レン REN ダイニングテーブル ウォールナット」如何でしたでしょうか。

大変バランス感の良いデザインで、ナチュラルな空間には勿論、ビンテージテイストや、無骨なインダストリアル、和モダンまで、場所を選ばず幅広くお役立ていただけます。

 始めて本格的な無垢家具をご検討されている方や、お引越し先のダイニングにも、是非この機会にご検討くださいませ。