eilersen
STREAMLINE 2PSOFA & OTTOMAN
「ほっと寛げる居心地の良い雰囲気」や「楽しい時間」のことを指す"ヒュッゲ/Hygge"という言葉を大切にしているデンマークで暮らす人々。
そのためか、家で過ごす時間を彩る家具デザインが多様に発展し、古くからデンマーク家具は暮らしに寄り添う佇まいと高いデザイン性を持つ世界でも一目置かれる存在です。
本日は、そんなデンマークの家具ブランドから、家での時間を更に快適に出来るアイテムが入荷しましたのでご紹介致します!
ほっと一息、ヒュッゲなソファ
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本日ご紹介するのは、1895年にデンマーク第三の都市・オーデンセにて馬車のボディーシート製造メーカーとして発足した老舗家具ブランド"アイラーセン eilersen"の2Pソファです。
1930年代、バスの座席がまだ木製だった頃、デンマークで初めてクッションを取り入れたのがアイラーセンの創業者であるニールス・アイラーセンでした。
馬車のフレームやシート、バスの座席作りの際同氏が追求したのは、快適な座り心地。1940年代から製造を開始したソファにもその考えは一貫して受け継がれています。
こちらは2003年から続くロングセラーシリーズ「ストリームライン STREAMLINE」のソファ。開放的なスクエア型とアウトラインを際立たせるパイピングが特徴的なシリーズです。
どっしりとした厚みを感じるソファですが、スチールレッグがきゅっと細く、全体をまとめるアクセントとして作用しモダンな印象に仕上がっています。
またレッグに高さがあることにより大型ソファ特有の窮屈さも軽減。アームは薄い造りなので、座面を目いっぱい使えます。
背面クッションは100%フェザーです。贅沢に沈み込み、背中や腰をラインに沿ってしっかりと支え、身体をより寛ぎやすい体勢にするサポートをしてくれます。
座面端からクッション部分までの長さは約55cmと広くスペースが取られているので、深く座ってリラックスしたいという方にはぴったり。座面は「ふかっ」「もすっ」とした感触で、柔らかすぎず硬すぎず、生活を共にするソファとして頼りがいのある座り心地です。
ファブリックカラーはモダンなインテリアから無垢材家具まで様々なテイストと馴染みやすいグレーベージュ。クッションはカバーリング仕様のため、いつでも清潔にお使い頂けます。
そして今回は同シリーズ同ファブリックのオットマンがセットでの入荷!こちらもなかなかふかふかの座り心地です。
ざっくりとした手触りのコットンファブリックなので、夏でも爽やかに使える点も嬉しいですね。
ソファに座りながらオットマンに脚を乗っけたり、それぞれ単体でお部屋にレイアウトして統一感を出すことも出来ます。
カウチソファ気分も味わえて、それよりも気軽に取り入れられる、お得で贅沢なセットです。
本日は、アイラーセンの2Pソファ&オットマンのご紹介でした!
ほっと一息つける、家での時間を更に豊かにするようなソファとオットマンで、是非ヒュッゲな時間をお楽しみ下さい。